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<米ドル円>
21日の米ドル円は105.570円で引けました。
実線は売り優勢の展開に10月14日の直近安値を大幅に下抜けて大陰線を形成しました。
これにより、MACDラインはマイナス圏で下向きに変化し、RSIは売られ過ぎ圏に突入しています。
ボトムサイクルは本日で24本目を形成しており、平均サイクルに絡んでいることから昨日の安値でボトムを付ける可能性も高まり始めていると考えます。
目先は昨日形成した下ヒゲに絡むようならもう一段の下落も想定されますが、絡まずに陽線を形成する場合はボトム形成の可能性が高まってきそうです。
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FX(米ドル円、ユーロ円) 今後のポイント 10月21日配信
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