白金先物 今週の注目ポイント(2020年10月18日)

今週の注目ポイント

■白金先物

月足分析
実線は3月に1843円の安値を示現した後、V字回復となり、8月の相場で一時3390円まで上昇しました。
ただ、9月に入ってからは売り優勢の展開に8月安値を大きく下抜けて一時2816円まで値を崩す展開もありました。10月の相場は下落の反動で一時3075円まで上昇する場面もありましたが、その勢いはそれほど強くなく、25本EMAが抵抗として機能し、5本EMAや10本EMAも下抜けています。
ボトムサイクルは今月で8本目を形成しており、平均ボトムサイクルが29本、前回20本であることを考慮すると、日柄はまだ浅い状態のため、上下に振れやすい時間帯と考えます。
トップサイクルは10本目を形成し、平均サイクルは29本、前回35本であることを考慮すると、日柄が浅いことが分かるため、ボックス相場を演じながらトップを付けに行く展開が想定されます。
目先は25本EMAを上抜ける場合は上昇期待が高まるものの、それまでは下落リスクも払しょくされないと考えますが、押したポイントは買い場を提供してくれる可能性もありそうです。

週足チャート
先週は一時3042円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売り優勢の展開が続き10本EMAを抵抗に一時2864円まで値を崩しました。金曜日の夜間取引は5本EMAが抵抗となり、上値の重い展開となっています。
オシレータ系指標は、MACDがプラス圏でデッドクロスを形成しており、RSIは中段保ち合い圏下方で下向きに推移しており、下値を試す展開を暗示するカタチになっています。
ボトムサイクルは34本目を形成しており、平均サイクルが40本、前回42本であることを考慮すると、あと6週から8週程度の日柄が残っていると考えます。
9月25日週の相場で長い下ヒゲを形成しており、今週の相場でこの下ヒゲに絡んで来れば、下値模索の可能性が高まってくると考えています。その場合、9月25日安値2816円を下抜ける可能性も想定されます。

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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