株価指数(日経225・NYダウ) 本日のポイント

日経225

日経225は23484円で引けました。
実線は一時10日EMAを下抜けて23362円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いに長い下ヒゲを形成するカタチとなりました。
終値ベースでは10月6日ぶりに5日EMAを下抜けており、上値の重い状態が続いていますが、NYタイムでNYダウが下げ渋ったことから、下落幅を削る展開でした。
ただ、10月12日の高値28954円がトップになった可能性は依然想定され、再び10日EMA(28370円近辺)を終値ベースで下抜ける場合は下落リスクが高まってきそうです。
目先は10日EMAや一目均衡表の雲下限が節目として注目しています。

※日経225 日足チャート

NYダウ

NYダウは28520円で引けました。
実線は売りが先行して一時10日EMAを下抜けて28172円まで下落する場面もありました。これは、新型コロナの感染急拡大に対応し、フランスや英国が夜間の外出制限や会合禁止などの規制強化を打ち出したことが主因になったようですが、その後は追加経済対策を巡ってトランプ米大統領が提案額を上積みし、ムニューシン米財務長官もコロナ対策などで野党・民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わると、ダウ平均は下げ渋り、長い下ヒゲ陰線を形成しました。
オシレータ系指標は、MACDがヒストグラムがプラス圏で収縮傾向にあり、RSIが買われ過ぎ圏から中段保ち合い圏に下落しており、実線とRSIは逆行現象を演じていることで目先の下降波形成を暗示するカタチに変化はありません。
トップサイクルでは10月12日の高値28954円がトップになった可能性があり、今後は下降波を形成する展開も想定される中、目先は10日EMA(28370)が節目として注目しています。

※NYダウ 日足チャート

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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