金ドルと米ドル円の底堅さからJPX金も好転へ

JPX金は前日比97円高の7620円で引けました。

JPX金は前日比87円高の7707円近辺で推移しており、2営業日連続で大陽線を形成しています。

これにより、実線は10日EMAや25日EMAを上抜けており、9月29日安値7495円がボトムになった可能性が高まります。

大きな流れで考えるとボックス相場を継続していることから、上限に波動を形成する展開が想定されます。

金ドルは1661.96ドル近辺で推移しており、こちらも安値から切り上げており、ボトム形成から上昇波形成の可能性が高まっています。

米ドル円が高値圏での推移が続く可能性があるため、JPX金は上値を試す展開に変化し始めていると言えそうです。


以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸いです。



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Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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