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8月25日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1771.40
NY白金 873.90
NY原油 92.52
NY銅 3.6990
くりっく株365
日経225 28693
NYダウ 33296
DAX 13334
FTSE100 7509
くりっく365
米ドル円 136.525
ユーロドル 0.9975
ユーロ円 136.145
ポンド円 161.53
豪ドル円 95.280
ドルインデックス 108.424
日経VI 19.06
S&P500 4199.12
VIX指数 21.78
上海総合 3246.25
米2年債利回り 3.374
米10年債利回り 3.030
ダウ工業株30種平均は上昇。週間新規失業保険申請件数は市場予想を下回ったほか、4〜6月期の米実質GDP(国内総生産)改定値も速報値から上方修正され、相場の下支え要因となった。
ダウ平均 33291.78(+322.55 +0.98%)
S&P500 4199.12(+58.35 +1.41%)
ナスダック 12639.27(+207.74 +1.67%)
米ドル円は下落。NY時間の朝方まで戻り売りが優勢となり、136.30円付近まで値を落としていた。しかし、NY時間に入って下げ渋った。この日発表の第2四半期の米GDP確報値が上方修正されたことや、米新規失業保険申請件数が予想以下だったことが買い戻しを誘った模様。
NY金は上昇。対ユーロでドルが下落。ドル建て商品である金の割安感が高まり、買いが入った。米長期金利の低下も金利を生まない資産である金相場の支えとなった。
NY原油は下落。イラン核合意の再建協議が妥結し、米国が対イラン制裁を解除することによるイランの増産が警戒された。イランは日量100万バレル程度の増産が可能。ジャクソンホール会合におけるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、積極的な米金融引き締めが続くとの警戒感が根強いことも相場を圧迫した。
26日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 0830 8月東京都区部消費者物価(総務省) 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等(9月2日入札予定) 1230 国庫短期証券の入札結果●海外予定 ※日本時間はプラス9時間06:00 独:消費者信頼感指数(GfK) Sep 08:00 ユーロ圏:M3(ECB) Jul 12:30 米:個人所得・消費支出(商務省) Jul 14:00 米:ミシガン大消費者信頼感指数確報値 Aug ◇イベント 14:00 パウエル米FRB議長がジャクソンホール会議で講演
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