商品相場 日中立会いを終えて(8/25)

JPX金先物は前日比55円安高の7693円で引けました。
ここ最近は小レンジを形成し、動意に乏しい展開が続いていましたが、
NY金が下降波形成から切り返してきたことで、今日のJPX金は久しぶりに大きめの陽線を形成しました。

金ドルは1756.30ドル近辺で推移しており、1727.75ドルの安値から上昇傾向に変化しています。
4時間足チャートで考察すると、実線は10日EMAをサポートに25日EMAを上抜けて、ボリバン2σ上限まで到達しています。
上値では75日EMAが漂っていますが、8月17日ぶりに上抜けることができるか注目されます。

ユーロドルは0.9998ドル近辺で推移しており、依然パリティを下回っていますが、0.99007ドルの安値から切り上げており、目先は4時間足ベースで25本EMA(0.99988ドル近辺)を確定足で上抜けるか注目されます。

米ドル円は136.785円近辺で推移しており、一時136.524円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いも入っており、4時間足ベースでは下ヒゲ陽線を形成中です。
現状、4時間足で25本EMAがサポート役として底堅さがあるものの、上昇一服から横ばい推移に変化しており、下落リスクも高まりつつあります。
ここ最近は東京タイムで下落し、ロンドンタイムからNYタイムにかけて上昇する展開が続いているため、今晩もそういう展開も想定されそうです。
金曜日23時以降のパウエルFRB議長の発言待ちですので、次第にボラティリティは低下する傾向にあると考えられます。

原油相場は、TOCOM原油が前日比1220円高の78410円で引けています。
昨日同様、終日堅調地合いが続きました。
材料としては、引き続きサウジアラビアの減産示唆と、カザフスタンからロシア経由で石油を運ぶパイプラインシステムの不具合、そして、昨晩発表された米週間石油在庫統計で原油在庫の減少が挙げられます。在庫の減少は、ロシア依存から米国に頼る傾向が続いていることから戦略石油備蓄(SPR)を含む米国の石油在庫が減少傾向にあることが主因です。

くりっく原油は、前日比4円高の3055円近辺で推移しています。
日中はほぼ動意に乏しい展開が続いており、日足チャートのローソク足は気迷いの十字線を形成しています。
ボリバン2σ下限から一気に2σ上限まで駆け上がったことで利益確定の売りが出やすい水準に来たと考えられます。
利確が続く場合は一旦は調整の押しを形成する可能性もありそうですが、10日EMA近辺では再び押し目を待つ買いが入ってきそうです。

JPX白金は前日比13円高の3812円で引けました。
8月15日に4000円の高値を示現した後、下降波を形成しており、現状は目立った反転サインがない状態です。
現状、ボックス圏内での動きが続いており、下げたら買われ、上げたら売られる展開が続きそうです。
そのため、価格帯別出来高の多い範囲内で逆張り戦略が機能する可能性がありそうです。

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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