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7月20日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1700.20
NY白金 846.50
NY原油 99.88
NY銅 3.3250
くりっく株365
日経225 27590
NYダウ 31899
DAX 13218
FTSE100 7265
くりっく365
米ドル円 138.270
ユーロドル 1.0175
ユーロ円 140.770
ポンド円 165.68
豪ドル円 95.225
ドルインデックス 107 .053
日経VI 21 .12
S&P500 3959 .90
VIX指数 23.88
上海総合 3304.72
米2年債利回り 3.236
米10年債利回り 3.027
ダウ工業株30種平均は上昇。ネットフリックスが発表した4〜6月期決算では、期末の会員数が3カ月前から97万人減となったものの、減少幅は同社が事前に示した予想の半分にとどまった。また、9月末の会員数は100万人増を見込んだ。同社の決算が底堅い内容となったことで企業業績への過度な懸念が和らぎ、動画配信サービスを展開する競合他社のほか、ハイテク大手に買いが入った。
ダウ平均 31874.84(+47.79 +0.15%)
S&P500 3959.90(+23.21 +0.59%)
ナスダック 11897.65(+184.50 +1.58%)
米ドル円は上昇。これまでのリスク回避の雰囲気は一服しており、ドルも上げを一服させているものの、米株式市場に買い戻しが強まっていることもあり、リスク選好の円安がドル円の下値をサポートしている模様。
NY金は下落。対ユーロでドルが上昇。ドル建て商品である金塊の割高感から、金の売りが優勢になった。また、ロシアから欧州への天然ガス供給が間もなく再開すると伝わったことで、世界的なリセッション(景気後退)懸念がやや後退したことも、安全資産とされる金の投資妙味の低下につながった。
NY原油は下落。インフレ高進を背景に欧州中央銀行(ECB)が利上げを開始する予定のほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)は大幅な利上げを続ける見通しで、消費が減退していく公算。ただ、米エネルギー情報局(EIA)の週報が堅調な内容だったことは支援要因。ドライブシーズンのガソリン需要は前年割れを続けているが、石油製品全体の需要は日量2102万5000バレルと、3月以来の高水準となった。
米週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -44.5万(4億2661万)
ガソリン +349.8万(2億2844万)
留出油 -129.5万(1億1251万)
21日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 日銀金融政策決定会合、経済物価情勢の展望(7月) 0850 6月貿易統計(財務省) 1030 2年利付国債(8月債)の発行予定額等(7月28日入札予定) 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定(7月28日入札予定) 1400 6月実質輸出入の動向(日銀) 1530 黒田日銀総裁会見●海外予定◇指標 06:00 英:公的部門純借入額(国立統計局) Jun 12:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e 12:30 米:フィラデルフィア地区連銀業況指数 Jul 14:00 米:景気先行指数(コンファレンス・ボード) Jun ◇イベント 11:00 トルコ:中銀金利発表 12:15 ECB理事会(金利発表) Jul 12:45 ECB記者会見 13:00 南ア:中銀金利発表 15:00 米財務省2年・5年・7年債、2年物変動利付債入札条件 17:00 米財務省インフレ指数連動10年債入札 インドネシア:中銀金利発表
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