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6月17日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1849.90
NY白金 951.10
NY原油 117.58
NY銅 4.1080
くりっく株365
日経225 25753
NYダウ 30036
DAX 12998
FTSE100 7013
くりっく365
米ドル円 132.205
ユーロドル 1.0550
ユーロ円 139.430
ポンド円 163.30
豪ドル円 93.145
ドルインデックス 103.821
日経VI 25.34
S&P500 3666.77
VIX指数 32.95
上海総合 3285.38
米2年債利回り 3.099
米10年債利回り 3.195
ダウ工業株30種平均は下落。パウエル議長は来月にも0.50%か0.75%程度の利上げを行う可能性を示唆したものの、今回の大幅利上げは異例の大きさであり、この規模の動きが一般的になるとは思っていないと述べたことを手掛かりに前日の相場では買い戻しを強めたが、FRBの積極姿勢による来年のリセッション(景気後退)への警戒感は根強く、改めて売りを強めた模様。
ダウ平均 29927.07(-741.46 -2.42%)
S&P500 3666.77(-123.22 -3.25%)
ナスダック 10646.10(-453.05 -4.08%)
米ドル円は下落。米連邦準備制度理事会(FRB)が市場の大方の予想通り0.75%の大幅利上げを決め、昨日の相場ではこのところの急激な円売りドル買いを巻き戻す動きが広がった。16日もその流れを引き継ぎ、円は底堅い値動きとなった。
NY金は上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向けて0.75%の大幅利上げを決定。16日は英イングランド銀行(中央銀行)やスイス国立銀行も相次いで利上げに踏み切り、世界的な景気後退への懸念が強まった。そのため米株式相場が大幅下落し、安全資産である金塊に買いが入りやすかった。
NY原油は上昇。先進各国の景気後退懸念の高まりを背景に需要見通しが悪化する一方、供給ひっ迫懸念が根強いことが相場を支えた。サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相はロシアのノバク副首相とモスクワで会談し、石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調関係が来年以降も継続する見通しであることも支援要因となった。
17日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 日銀金融政策決定会合(2日目) 閣議、閣議後会見 1020 国庫短期証券の発行予定額等(6月24日入札予定) 1400 電事連会長会見 1530 黒田日銀総裁会見●海外予定◇指標 09:00 ユーロ圏:消費者物価指数改定値(統計局) May 13:15 米:鉱工業生産(FRB) May 14:00 米:景気先行指数(コンファレンス・ボード) May ◇イベント 12:45 パウエル米FRB議長が会合 "International Roles of the U.S. Dollar" であいさつ EU財務相会合
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