金先物は前日比19円安の7757円近辺で推移してます。
実線はボリンジャーバンド2σ上限にタッチした後は上値の重い展開が続いています。
先週末の相場でNY金が下落したことやドル円の買いに一服感が出ていることから、金先物は上値の重い状況になっています。
トップサイクルは本日で30日目となり、平均サイクルを考慮すると、トップ形成の時間帯に絡んでいます。
一旦は買い方の利益確定売りや新規の思惑売りが入っている模様です。
現状、4時間足も日足も反転のサインはまだ点灯していない状態です。
日中立会いで7751円を割り込むような動きとなれば、下落リスクも高まりそうですが、これからの時間帯で維持する展開になれば、夜間取引で上値を試す可能性も高まりそうです。
ここで売り攻めは時期尚早と考えます。
詳しい戦略についてご感心いただけましたらご連絡ください。
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参考動画
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