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5月16日取引のマーケットサマリー（終値）
コモディティ
NY金 1814.00
NY白金 925.30
NY原油 114.20
NY銅 4.1915
くりっく株365
日経225 26563
NYダウ 32335
DAX 13986
FTSE100 7446
くりっく365
米ドル円 129.120
ユーロドル 1.0431
ユーロ円 134.725
ポンド円 159.10
豪ドル円 89.960
ドルインデックス 104.226
日経VI 26.40
S&P500 4008.01
VIX指数 27.47
上海総合 3073.75
米2年債利回り 2.573
米10年債利回り 2.886
ダウ工業株30種平均は上昇。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の利上げによる景気悪化懸念が広がる中、午後に入ると値ごろ感から買いが優勢となり、小幅続伸した。
ダウ平均 32223.42（+26.76 +0.08%）
S&P500 4008.01（-15.88 -0.39%）
ナスダック 11662.79（-142.21 -1.20%）
米ドル円は上昇。ドル円は先週の下げが一服し、１２９円台に買い戻された。米株の下げ一服と伴にリスク回避の雰囲気が一服し、ドル円の買い戻しを誘った。
NY金は上昇。中国の４月の小売売上高と鉱工業生産はいずれも前年を下回り、朝方発表された米ニューヨーク州製造業景況指数は予想外のマイナスとなった。米中の経済指標の悪化を受けて景気の先行きに警戒感が強まる中、米長期金利が低下。金利を生まない資産である金の投資妙味が高まった。
NY原油は上昇。精油能力不足を背景に製品価格の上昇が止まらないことが原油の価格を押し上げた。改質ガソリン先物は６月限が１ガロン＝４ドルの節目を突破し、過去最高値を更新した。ドライブシーズンの本格化で需要が上向き、ガソリン在庫がさらに減少する可能性が意識されている。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、中国の需要が回復すると期待されていることも支援要因。
17日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 1020 国庫短期証券の発行予定額等（５月２４日入札予定） 1030 流動性供給入札の発行予定額等（５月２４日入札予定） 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定（５月２４日入札予定） 1300 国有林野事業債務管理特別会計の借入金の入札結果 1330 ３月第３次産業活動指数（経済産業省）●海外予定 ※時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス9時間 ◇指標 06:00 英：ＩＬＯ方式失業率（国立統計局） Mar 09:00 ユーロ圏：ＧＤＰ改定値（統計局） Q1 12:30 米：小売売上高（商務省） Apr 12:55 米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e 13:15 米：鉱工業生産（ＦＲＢ） Apr 14:00 米：企業在庫（商務省） Mar 14:00 米：住宅建設業者指数（ＮＡＨＢ） May ◇イベント 01:30 豪中銀理事会議事要旨 10:05 カンリフ英中銀副総裁が市場と規制について発言 13:15 ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が講演 17:00 ラガルドＥＣＢ総裁が講演 18:00 パウエル米ＦＲＢ議長がＷＳＪのイベントに参加 18:30 メスター米クリーブランド地区連銀総裁が同連銀主催のオンラインフォーラムで開会の辞 22:45 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁が現在の経済情勢と金融政策について講演 ◇決算予定 ウォルマート
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