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5月2日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1863.60
NY白金 932.80
NY原油 105.17
NY銅 4.2680
くりっく株365
日経225 26918
NYダウ 33177
DAX 13983
FTSE100 7441
くりっく365
米ドル円 130.170
ユーロドル 1.0507
ユーロ円 136.785
ポンド円 162.59
豪ドル円 91.785
ドルインデックス 103.601
日経VI 27.83
S&P500 4155.38
VIX指数 32.34
上海総合 2947.06
米2年債利回り 2.731
米10年債利回り 2.977
ダウ工業株30種平均は米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感が続く中、小幅に反発した。NY時間の後半に入ってダウ平均は一時500ドル超急落していたものの、終盤にかけて急速に戻した。序盤のダウ平均は売買が交錯していたが、次第に下げが強まった。今週のFOMCを前に米10年債が3%の大台に上昇する中で、株式市場は荒い値動きが見られている。
ダウ平均 33061.50(+84.29 +0.26%)
S&P500 4155.38(+23.45 +0.57%)
ナスダック 12536.02(+201.38 +1.63%)
米ドル円は上昇。米4月ISM製造業景況指数や3月建設支出の伸びが前月から悪化したため、一時ドル買いが後退。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え10年債利回りが節目の3%達成するなど、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な引き締めを織り込む金利の上昇でドル買いが再燃した。
NY金は米長期金利とドルの上昇を嫌気し、3営業日ぶりに反落した。大幅利上げが見込まれる米連邦公開市場委員会(FOMC、3〜4日開催)に注目が集まる中、この日は米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時3%の大台を突破。また、外国為替市場ではドル指数が対主要通貨で約20年ぶりの高値圏で推移した。
NY原油は上昇。中国の景気後退(リセッション)リスクの高まりに加え、欧州連合(EU)が対ロ制裁の原油禁輸でハンガリーとスロバキアは免除する可能性があると伝えられたことを受けて売り優勢となった。売り一巡後はヒーティングオイルを含む留出油の供給不安などを背景に押し目を買われた。ドイツがロシア産原油の輸入の即時停止について支持する用意があるとしたことも支援要因になった。
3日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 なし●海外予定 ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間 ◇指標 07:55 独:雇用統計(連邦雇用庁) Apr 08:30 英:製造業PMI Apr 09:00 ユーロ圏:失業率(統計局) Mar 09:00 ユーロ圏:生産者物価指数(統計局) Mar 12:00 ブラジル:鉱工業生産 Mar 12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e 14:00 米:JOLTS(労働省) Mar 14:00 米:製造業新規受注(商務省) Mar 14:00 米:耐久財受注改定値(商務省) Mar ◇イベント 04:30 豪中銀理事会(金利発表) 米連邦公開市場委員会(4日まで) オハイオ州予備選 ユーロ圏財務相会合 ◇決算予定 ファイザー、スターバックス、AMD、トムソンロイター、BP、BNPパリバ、ANZ ◇休場 中国、インド、トルコ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、ロシア
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