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3月16日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1929.70 → 1909.20
NY白金 1002.50 → 1008.10
NY原油 96.44 → 96.44
NY銅 4.5230 → 4.5130
くりっく株365
日経225 25721 → 26469
NYダウ 33642 → 34142
DAX 13992 → 14481
FTSE100 7189 → 7330
くりっく365
米ドル円 118.320 → 118.780
ユーロドル 1.0947 → 1.1035
ユーロ円 129.525 → 131.055
ポンド円 154.28 → 156.12
豪ドル円 85.100 → 86.600
ドルインデックス 99.004 → 98.383
日経VI 28.48 → 27.05
S&P500 4262.45 → 4357.86
VIX指数 29.83 → 26.67
上海総合 3063.97 → 3170.71
米2年債利回り 1.8511 → 1.9482
米10年債利回り 2.149 → 2.192
ダウ工業株30種平均は前日比518ドル76セント(1.55%)高の3万4063ドル10セントで終えた。ダウ平均は引き続き停戦協議への期待で大幅に続伸して始まり、ダウ平均は一時500ドル超上昇した。しかし、FOMCを受けて急速に戻り売りが強まり、一時マイナスに転じる場面も見られた。しかし、売り一巡後は買い戻しが再び強まり、FOMC後の下げを取り戻す展開となった。
米ドル円は上昇。FRBは予想通りに0.25%での利上げ開始を打ち出したことで上昇。全体的には想定よりもタカ派な印象だが、市場は全会合での利上げを事前に織り込んでいた。
NY金は下落。ウクライナ停戦交渉に一定の進展があったとみなされ、売りが優勢となった。FRBの金融政策の結果を前に長期金利が上昇し、金利を生まない資産である金の魅力が後退したことも売り圧力につながった。
NY原油は下落。中国で新型コロナウイルスのオミクロン株の流行が拡大していることが需要見通しを悪化させているほか、ウクライナとロシアの停戦協議が前進していることが相場を圧迫した。
17日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 日銀金融政策決定会合(18日まで) 0800 3月ロイター企業調査 0850 1月機械受注(内閣府) 0850 10─12月資金循環統計速報(日銀) 0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース) 1020 国庫短期証券の入札発行 1020 国庫短期証券の発行予定額等(3月24日入札予定) 1030 流動性供給入札の発行予定額等(3月24日入札予定) 1230 国庫短期証券の入札結果 1400 2月マンション発売動向(不動産経済研究所) 1630 全銀協会長会見●海外予定 ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間00:30 豪:雇用統計(連邦統計局) Feb 10:00 ユーロ圏:消費者物価指数改定値(統計局) Feb 12:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e 12:30 米:住宅着工件数(商務省) Feb 12:30 米:フィラデルフィア地区連銀業況指数 Mar 13:15 米:鉱工業生産(FRB) Feb ◇イベント インドネシア:中銀金利発表 08:00 台湾:中銀金利発表 09:30 ラガルドECB総裁が講演 11:00 トルコ:中銀金利発表 12:00 英中銀金融政策委員会(金利発表) Feb 12:00 英金融政策委員会の議事要旨 Feb 15:00 米財務省2年物変動利付債・20年債・10年物インフレ連動債入札条件 ウクライナのゼレンスキー大統領が独下院で演説(ビデオ形式) ◇決算予定 フェデックス
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