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3月17日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1909.20 → 1943.20
NY白金 1008.10 → 1031.30
NY原油 96.44 → 102.98
NY銅 4.5130 → 4.7020
くりっく株365
日経225 26469 → 26820
NYダウ 34142 → 34556
DAX 14481 → 14395
FTSE100 7330 → 7375
くりっく365
米ドル円 118.780 → 118.615
ユーロドル 1.1035 → 1.1098
ユーロ円 131.055 → 131.525
ポンド円 156.12 → 155.93
豪ドル円 86.600 → 87.510
ドルインデックス 98.383 → 98.013
日経VI 27.05 → 26.57
S&P500 4357.86 → 4411.67
VIX指数 26.67 → 25.67
上海総合 3170.71 → 3215.04
米2年債利回り 1.9482 → 1.9159
米10年債利回り 2.192 → 2.167
ダウ工業株30種平均は前日比417ドル66セント(1.2%)高の3万4480ドル76セントで終えた。ロシアの外貨建て国債(米ドル建て)の利払いが実施されたと伝わった。ロシアの債務不履行(デフォルト)への懸念がやや和らぎ、幅広い銘柄に買いが優勢となった。引き続き、ウクライナとロシアの停戦協議の行方に関心を集めており、それに絡んだニュースのヘッドラインに振らされる展開に変化はない。前日は両国の交渉に大きな進展があったと報じられていたが、きょうはロシア側がその報道を否定。
米ドル円は下落。前日のFOMCが想定よりもタカ派な印象だったものの、為替市場の反応はドル売りとなり、その流れが続いた。ただし、ウクライナとロシアの停戦協議への期待が引き続きサポートし、ドル円は118円台での堅調な推移を維持した。ポンドドルはこの日の英中銀金融政策委員会(MPC)を受けて売りが強まった。議事要旨では将来の利上げに関する表現を和らげ、今後数カ月に追加引き締めが適切になる可能性があるとした。市場からは、年内のポンドドルは下落が続く可能性が高いとの見方も出ている。英中銀は今年末までに1.25%までしか利上げをできず、市場が現在示唆している水準を大幅に下回るという。
NY金は米利上げ決定を見込んだ下げの反動で買い戻しが入り、5営業日ぶりに反発した。
NY原油は上昇。ロシア大統領府がウクライナとの協議に大きな進展があったとの報道は誤りとの認識を示した。また、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が岸田首相との電話会談で、石油輸出国機構(OPEC)プラスが増産合意を維持する重要性を協調し、追加増産を否定した。
18日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 日銀金融政策決定会合2日目 閣議、閣議後会見 0830 2月全国消費者物価指数(総務省) 1020 国庫短期証券の発行予定額等(3月25日入札予定) 1330 1月第3次産業活動指数(経済産業省) 1400 電気事業連合会会長会見 1530 黒田日銀総裁会見●海外予定 ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間10:00 ユーロ圏:貿易収支(統計局) Jan 10:00 ユーロ圏:労働コスト Q4 14:00 米:中古住宅販売(全米リアルター協会) Feb 14:00 米:景気先行指数(コンファレンス・ボード) Feb ◇イベント 10:30 ロシア:中銀金利発表 16:30 バーキン米リッチモンド地区連銀総裁が講演 18:00 エバンズ米シカゴ地区連銀総裁が討論会に参加 ◇決算予定 中国招商銀行 ◇休場 インド
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