10月7日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 23233 → 23458
NYダウ 27808 → 28307
DAX 12808 → 12947
FTSE100 5929 → 5970
日経VI 21.61 → 21.13
S&P500 3360.95 → 3419.45
VIX指数 26.48 → 28.06
上海総合 3218.05 → 休場
米3ヵ月債利回り 0.184 → 0.198
米10年債利回り 0.752 → 0.782
ドルインデックス 93.835 → 93.591
くりっく365
ドル円 105.645 → 105.965
ユーロドル 1.1747 → 1.1761
ユーロ円 123.975 → 124.665
ポンド円 135.96 → 136.93
NY金 1908.8 → 1890.7
NY白金 870.3 → 866.8
NY原油 40.67 → 39.95
NY銅 2.963 → 3.028
NYダウは前日比530ドル70セント（1.9%）高の2万8303ドル46セントと9月上旬以来、1カ月ぶりの高値で終えた。トランプ氏は6日夜、「議会の上下両院は250億ドルの空運会社の給与支援や、1350億ドルの中小企業向け給与保護プログラムをすぐに承認すべきだ」とツイッターに投稿。部分的にでも米景気を支える政策が実現するとの期待から買いが入った。
米ドル円は反発。トランプ大統領が航空会社、中小企業など的を絞った財政支援策を支持する姿勢を示し、ムニューシン米財務長官とペロシ下院議長が協議を再開したとの報道を受けて、ドル買いが優勢となった。
NY金は反発。トランプ氏は6日夜、「議会の上下両院は250億ドルの空運会社の給与支援や、1350億ドルの中小企業向け給与保護プログラムをすぐに承認すべきだ」とツイッターに投稿。これを受けて、追加経済支援に対する期待が広がり、米株相場は反発。半面、安全資産とされる金は売られた。
NY原油は反落。トランプ米大統領が追加の景気刺激策についての協議を一時見送るよう指示したことで、石油需要の下振れ懸念が強まった。また、米エネルギー情報局（ＥＩＡ）が発表した週報で原油在庫が増加し、取り崩しが一巡したことも重しとなった。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）23：30発表
原油 ＋50.1万（4億9293万）
ガソリン －143.5万（2億2675万）
留出油 －96.2万（1億7180万）
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