金先物は6400円近辺で推移しています。4時間足チャートで考察すると実線は一時6377円まで下落する場面もありましたがその後は押し目買いも入り長い下ヒゲを形成しています。
RSIがすでに売られ過ぎ圏に到達していることで短期的には買い戻しが入りやすい時間帯と考えます。上値は6450円近辺が短期的な抵抗として意識されそうです。
日足ベースでは、9月11日トップ(トップサイクル)から形成する下降波の61.8%戻し水準(6544円近辺)が節目として引き続き注目しています。
基本戦略:戻り売りスタンス
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