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1月25日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1841.70 → 1852.50
NY白金 1020.30 → 1025.50
NY原油 83.31 → 85.60
NY銅 4.4595 → 4.4500

くりっく株365
日経225 27439 → 27272
NYダウ 34515 → 34408
DAX 15255 → 15188
FTSE100 7392 → 7441

くりっく365
米ドル円 113.985 → 113.865
ユーロドル 1.1327 → 1.1303
ユーロ円 129.070 → 128.670
ポンド円 153.73 → 153.72
豪ドル円 81.445 → 81.405

ドルインデックス 95.880 → 96.003

日経VI 25.74 → 28.53
S&P500 4410.13 → 4356.45
VIX指数 29.90 → 31.16
上海総合 3524.11 → 3433.06

米3年債利回り 1.2566 → 1.2729
米10年債利回り 1.771 → 1.776

ダウ工業株30種平均は前日比66ドル77セント(0.2%)安の3万4297ドル73セントで終えた。26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの積極化を警戒した売りが優勢となった。押し目買いが入って午後に一時上げに転じたが、買いの勢いは続かなかった。

米ドル円は下落。米1月リッチモンド連銀製造業指数や1月消費者信頼感指数の悪化に失望し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ウクライナ情勢の緊張を警戒したリスク回避の円買いも継続。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で積極的な引き締め計画を発表するとの思惑を受けたドル買いが下値を支えた。

NY金は上昇。バイデン米大統領は24日、欧州の首脳らとオンライン会合を開き、ロシアがウクライナに侵攻した際の対応策などを確認。米国防総省は8500人規模の地上部隊に警戒態勢を強化するよう命令するなど、ウクライナ情勢が一段と緊迫化する中、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金の需要が高まった。

NY原油は上昇。ウクライナ情勢が依然として緊迫化していることや、供給不足見通しが相場を押し上げた。バイデン米大統領はロシアのプーチン大統領個人を制裁対象とすることもちらつかせつつ、ロシアにウクライナ侵攻を思いとどまらせようとしている。ただ、米国はウクライナにおける武力衝突に備えて、エネルギー企業などと欧州への供給についても協議している。複数のパイプラインが通過するウクライナで交戦が始まると、欧州の供給ひっ迫懸念が高まる。


26日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0830 経団連と連合の懇談会
0850 金融政策決定会合における主な意見(1月17・18日分、日銀)
0850 12月企業向けサービス価格指数(日銀)
1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札結果
1400 11月景気動向指数改定値(内閣府)
 決算:日本電産、ファナック
●海外指標など ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間
12:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e 15:00 米:新築1戸建て住宅販売(商務省) Dec 21:45 NZ:CPI Q4 ◇イベント 15:00 カナダ:中銀金利発表 16:00 カナダ中銀総裁が会見 18:00 米財務省2年物変動利付債入札 19:00 米連邦公開市場委員会(声明発表) 19:30 米FRB議長が会見 ◇決算予定 インテル、テスラ、ボーイング

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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