NY金先物市場は1834.40-1854.20ドルのレンジ相場となりました。
ウクライナ情勢など地政学リスクへの懸念も継続しており、安全資産とされる金を買う動きが続きました。
大阪金は一時6776円まで上昇しましたが、4時間足で右肩上がりのボックス上限が抵抗となり、上値を押さえられています。
ストキャスティクスは97％まで上昇しており、上昇過熱感が出始めており、％Kと％Dのデッドクロスとなれば再び下落リスクが高まってきそうです。
MACDはヒストグラムがプラス圏で収縮傾向に変化し始めており、上値の重さを暗示するカタチです。
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