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1月5日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1814.60 → 1825.10
NY白金 971.20 → 1001.90
NY原油 76.99 → 77.85
NY銅 4.4690 → 4.3870

くりっく株365
日経225 29333 → 29079
NYダウ 36792 → 36420
DAX  16123 → 16071
FTSE100 7480 → 7460

くりっく365
米ドル円 116.11 → 116.105
ユーロドル 1.1285 → 1.1312
ユーロ円 131.040 → 131.360
ポンド円 157.08 → 157.40
豪ドル円 84.120 → 83.880

ドルインデックス 96.301 → 96.173

日経VI 18.63 → 183.30
S&P500 4793.54 → 4700.58
VIX指数 16.91 → 19.73
上海総合 3632.33 → 3595.17

米3年債利回り 1.0107 → 1.0866
米10年債利回り 1.649 → 1.703

ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比392ドル54セント(1.1%)安の3万6407ドル11セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しで進めるとの見方が強まり、米長期金利が上昇。金利上昇で相対的な割安感が薄れたハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄に売りが広がった。

米ドル円はほぼ変わらず。この日発表された12月ADP雇用統計は予想のほぼ2倍の伸びを記録したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月14-15日開催分)で早期で速やかな利上げやバランスシート縮小の可能性が示唆されたため金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。

NY金は上昇。ドル安・ユーロ高が進み、ドル建てで取引される商品に割安感が広がるる中、金買いが先行。相場は一時1830.70ドルまで上昇した。
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」をめぐり、重症化リスクへの懸念は後退。一方で、感染者急増が労働供給などに影響し、物価上昇の長期化を招くとの警戒感がくすぶっており、インフレヘッジや安全資産としての金需要は根強い。ただ、買い一巡後は上値が重い展開。

NY原油は上昇。新型コロナウイルスのオミクロン株が大流行しているなかでも需要回復が続く見通しであることが相場を押し上げた。石油輸出国機構(OPEC)プラスは2月も日量40万バレルの増産ペースを維持することで合意しており、需要回復の継続を前提として生産量を調節している。ただ、米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫は減少したものの、製品在庫が急増したことは重し。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録のタカ派色が濃かったことは原油を含むリスク資産全体を圧迫した。


6日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
1020 国庫短期証券の入札発行
1230 国庫短期証券の入札結果
1400 需給ギャップと潜在成長率(日銀)
●海外指標など ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間
01:45 中国:サービス部門PMI(財新) Dec 07:00 独:鉱工業受注(経済技術省) Nov 09:30 英:サービス部門PMI Dec 10:00 ユーロ圏:生産者物価指数(統計局) Nov 12:30 米:企業人員削減数(チャレンジャー社) Dec 13:00 独:消費者物価指数速報値(連邦統計庁) Dec 13:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e 13:30 米:貿易収支(商務省) Nov 15:00 米:ISM非製造業景気指数(ISM) Dec 15:00 米:製造業新規受注(商務省) Nov 15:00 米:耐久財受注改定値(商務省) Nov ◇イベント 16:00 米財務省3・10・30年債入札条件

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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