金先物 バンドウォークを形成するか!?


金先物は前日比8円高の6290円近辺で推移しています。

実線は一時6317円まで上昇する場面もありましたが、上値は25日EMAが抵抗として機能しています。

MACDはマイナス圏の指数密集圏で推移し、RSIは50%以下で推移しています。

現状、5日EMAや25日EMA、200日EMAが密集する価格帯(6282円近辺)が節目として意識されます。

4時間足で考察すると、実線はほぼ横ばいで推移しており、ボトム形成の時間帯に絡んでいます。

実線が狭いレンジ相場を形成していることで、ボリンジャーバンドは修練しており、パワーが集まっている状態です。
目先はどこでバンドウォークを演じるか注目しています。


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筆者プロフィール


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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