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8月12日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28281 → 28118
NYダウ 35425 → 35457
DAX 15820 → 15910
FTSE100 7220 → 7217
日経VI 19.57 → 18.95
S&P500 4447.70 → 4460.83
VIX指数 16.06 → 15.59
上海総合 3532.62 → 3527.73
米3年債利回り 0.448 → 0.459
米10年債利回り 1.327 → 1.361
ドルインデックス 92.912 → 92.990
くりっく365
ドル円 110.450 → 110.420
ユーロドル 1.1742 → 1.1737
ユーロ円 129.640 → 129.590
ポンド円 153.09 → 152.45
豪ドル円 81.445 → 81.015
NY金 1753.30 → 1751.80
NY白金 1015.60 → 1017.70
NY原油 69.25 → 69.09
NY銅 4.3675 → 4.3625
ダウ工業株30種平均は、前日比14ドル88セント（0.04%）高の3万5499ドル85セントで終え、連日で過去最高値を更新した。夏場以降に出遅れていたハイテク株に見直し買いが入り、ダウ平均を支えた。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の正常化が遅れるとの懸念がくすぶり、景気敏感株には売りが出た。
米ドル円は反落。7月生産者物価指数（PPI）が予想を上回る伸びとなったため早期の緩和縮小観測が再燃し、長期金利上昇に伴うドル買いが出たが、高値からは高インフレへの脅威が再燃し、リスク回避の円買いに押された。
NY金は反落。米長期金利の上昇に加え、午前の外国為替市場で加速するドル買い・ユーロ売りの動きを眺め、金塊は下落。１２月物は一時１７４２．６０ドルの安値を付けた。しかし、その後は上院を通過した約３兆５０００億ドルの予算決議の行方に不透明感がくすぶる中、下げ幅を縮小した。
NY原油は続伸。国際エネルギー機関（ＩＥＡ）が発表した月報で、６月までは世界的に石油需要が回復したものの、７月には需要の伸びが急激に反転したとの認識が示されたことが相場をやや圧迫した。新型コロナウイルスのデルタ株の流行が背景。ただ、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は月報で需要見通しを据え置き、需要回復の継続を想定している。
13日の国内・海外経済指標と行事予定
閣議はとりやめ
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況（週次：指定報告機関ベース）
1020 国庫短期証券の入札発行
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 流動性供給入札
1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定
1230 国庫短期証券の入札結果
1235 流動性供給入札結果
1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄
決算：富士フイルム、ＥＮＥＯＳ
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 06:45 仏：消費者物価指数（ＩＮＳＥＥ） Jul 09:00 ユーロ圏：貿易収支（統計局） Jun 12:30 米：輸出入物価（労働省） Jul 14:00 米：ミシガン大消費者信頼感指数速報値 Aug
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