8月11日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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8月11日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 28019 → 28281
NYダウ 35209 → 35425
DAX 15764 → 15820
FTSE100 7174 → 7220

日経VI 19.57 → 19.57
S&P500 4436.75 → 4447.70
VIX指数 16.79 → 16.06
上海総合 3529.93 → 3532.62

米3年債利回り 0.453 → 0.448
米10年債利回り 1.340 → 1.327

ドルインデックス 93.063 → 92.912

くりっく365
ドル円 110.565 → 110.450
ユーロドル 1.1719 → 1.1742
ユーロ円 129.595 → 129.640
ポンド円 153.00 → 153.09
豪ドル円 81.245 → 81.445

NY金 1731.70 → 1753.30
NY白金 987.00 → 1015.60
NY原油 68.29 → 69.25
NY銅 4.3450 → 4.3675

ダウ工業株30種平均は、前日比220ドル30セント(0.6%)高の3万5484ドル97セントで終えて連日で過去最高値を更新した。11日朝発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、過度なインフレ懸念が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)が早期にテーパリング(量的緩和の縮小)に動くとの見方が後退。株の買い安心感が広がった。

米ドル円は反落。この日発表の米消費者物価指数(CPI)がインフレ上昇の鈍化を示したことから、ドルは戻り売りに押されドル円も伸び悩んだ。

NY金は米消費者物価指標を受けて金融緩和策の早期縮小に対する警戒感が後退し続伸した。7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比5.4%上昇し、伸びは約13年ぶりの大きさとなった前月から横ばいとなったものの、コアCPIは減速。

NY原油は続伸。バイデン米政権が石油輸出国機構(OPEC)プラスに対して増産を要求していることが明らかになり相場を圧迫する場面があったが、米政府が主要産油国への長期的な関与を目的としており、即時的な対応を求めていないと発表したことが相場を押し上げた。

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -44.8万(4億3878万)
ガソリン -140.1万(2億2747万)
留出油  +176.7万(1億4051万)


12日の国内・海外経済指標と行事予定
0850 7月企業物価指数(日銀)
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 流動性供給入札の発行予定額等
 決算:東芝、ヤマトHD、JFEHD
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
06:00 英:GDP速報値(国立統計局) Q2
06:00 英:鉱工業生産(国立統計局) Jun
06:00 英:貿易収支(国立統計局) Jun
09:00 ユーロ圏:鉱工業生産(統計局) Jun
12:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e
12:30 米:卸売物価指数(労働省) Jul
◇イベント
08:00 フィリピン:中銀金利発表
11:00 トルコ:中銀金利発表
15:00 米財務省20年債・インフレ指数連動30年債入札条件
17:00 米財務省30年債入札
18:00 メキシコ:中銀金利発表
◇決算予定
ウォルト・ディズニー、エアビーアンドビー
◇休場
タイ

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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