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7月6日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28705 → 28463
NYダウ 34838 → 34633
DAX 15645 → 15514
FTSE100 7125 → 7118
日経VI 15.85 → 15.92
S&P500 4352.34 → 4343.54
VIX指数 15.07 → 16.44
上海総合 3534.32 → 3530.26
米3年債利回り 0.443 → 0.411
米10年債利回り 1.431 → 1.367
ドルインデックス 92.259 → 92.546
くりっく365
ドル円 110.955 → 110.605
ユーロドル 1.1867 → 1.1823
ユーロ円 131.605 → 130.785
ポンド円 153.70 → 152.64
豪ドル円 83.605 → 82.875
NY金 1783.30 → 1794.20
NY白金 1087.70 → 1084.00
NY原油 75.16 → 73.34
NY銅 4.276 → 4.251
ダウ工業株30種平均は、前週末比208ドル98セント（0.6%）安の3万4577ドル37セントで取引を終えた。米長期金利の指標となる10年物国債の利回りが一時、1.35%と2月下旬以来の水準に低下。金利低下に伴う利ざや縮小の懸念からJPモルガン・チェースなど金融株に売りが広がった。
米ドル円は続落。この日発表のＩＳＭ非製造業景気指数が予想を下回ったことをきっかけに、株式市場は循環株を中心に戻り売りが強まり、円高の動きがドル円を圧迫した。
NY金は続伸。米長期金利の指標となる１０年物国債利回りは午前中に１．３％台へ大幅低下。金利を生まない資産である金塊の投資妙味が強まった。
NY原油は反落。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスの会合が中止となり、８月以降の減産目標の縮小が不透明となっていることから供給不足が警戒され、相場は一時上値を試した。ただ、買い一巡後は利益供与確定の売りに押され、高値から安値までの落差が約４ドルと荒っぽい値動きとなった。米政府がＯＰＥＣプラスの協議を注視しているとし、サウジアラビアやアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の当局者とハイレベルな対話を行ったと発表した。
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