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＜日経225＞
6日の日経225は24260円で引けました。
実線は5日EMAがサポートに上値を試す展開が続いています。
トップサイクルは22日目となり、平均サイクル25本、前回が20本であることからトップ形成する時間帯に絡んできました。
オシレータ系指標は、MACDがプラス圏で上昇傾向にあり、ヒストグラムも拡大傾向にあることから引き続き上値を試す展開を暗示しています。
RSIは100％に張り付き、上昇過熱感がでています。
目先はどこでトップを形成するか注目されますが、2018年に高値24576円が意識されそうです。
＜NYダウ＞
6日のNYダウは28335で引けました。
実線は一時28579まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りも散見され、上下に長いヒゲを形成するカタチとなりました。
トップサイクルは21日目となり、平均サイクルが24本であることからトップ形成の時間帯に絡み始めます。
オシレータ系指標は、MACDがマイナス圏で上昇傾向にあり、ヒストグラムがプラス圏で拡大傾向にあることから引き続き上値を試す展開を暗示しています。
RSIは96％近辺で推移していることから上昇過熱感が出ています。
目先はどこでトップを形成するか注目されますが、9月高値と10月高値を結んだ延長ラインが抵抗線として意識されそうです。
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