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11月6日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 24238 → 24290
NYダウ 28412 → 28343
DAX 12548 → 12508
FTSE100 5889 → 5903
日経VI 21.26 → 21.59
S&P500 3510.45 → 3509.44
VIX指数 27.58 → 24.86
上海総合 3320.13 → 3312.16
米3ヵ月債利回り 0.178 → 0.203
米10年債利回り 0.741 → 0.820
ドルインデックス 92.572 → 92.297
くりっく365
ドル円 103.490 → 103.275
ユーロドル 1.1825 → 1.1878
ユーロ円 122.470 → 122.725
ポンド円 136.02 → 135.85
NY金 1946.80 → 1951.7
NY白金 899.90 → 899.40
NY原油 38.79 → 37.14
NY銅 3.1145 → 3.1540
NYダウは前日比66ドル78セント（0.2%）安の2万8323ドル40セントで終えた。ダウ平均は前日までの4日続伸で1888ドル（7.1%）上昇しており、週末を控えて短期的な過熱感を警戒した持ち高調整や利益確定を目的とした売りが広がった。
米ドル円は続落。予想を上回った米国の10月雇用統計に加えて、大統領選においてジョージア、ペンシルベニア州で民主党のバイデン候補が優勢となり勝利に近づいたため米国債相場は急落、債券利回りの急伸に伴うドル買いが一時優勢となったが、その後は売り優勢の展開に103円台前半まで下落して取引を終えた。
NY金は続伸。ドル安・ユーロ高に伴う割安感などを背景に小幅続伸した。開票作業が続く米大統領選をめぐり、金融市場は、民主党のバイデン前副大統領の勝利を織り込む動きとなり、ドル安・ユーロ高が進行した。
NY原油は大幅続落。欧米諸国で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、各国で経済活動が制限されていることから、原油需要の伸び率は鈍化するとの見方が増えており、ポジション調整を含めた売りが優勢となった。
重要な指標発表
18:25 EUR(欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
19:35 GBP(英) ベイリー英中銀（ＢＯＥ）総裁、発言
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