金融占星術からみたJPX金相場
JPX金は前日比51円高の8016円近辺で推移しています。
実線は夜間取引で一時7943円まで下落する場面もありましたが、日中立ち合いは一転買い優勢の展開となっており、一時8034円まで上昇しました。
日中立ち合いの引け時点で分析する天体構成は、太陽pが金星nとスクエアとなっており、バランスの崩れによる神経質な展開を暗示しています。
また、太陽pは木星nとオポジションの状態にあり、緊張状態・興奮状態に入っています。
月pは水星nとハードアスペクトにあり、情報に過敏になっており想定外な変動が起こる可能性を暗示しています。
本日は、黒田総裁の記者会見や米雇用統計が控えており、金融占星術からみた金相場は引き続き不安定な展開が想定されいます。
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参考動画：【金相場・白金相場】今後どうなる！？ 金・白金ともに神経質な展開 黒田総裁の会見、米雇用統計に注目
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