金相場 ランチタイム 短期の押しを形成するか!?

JPX金は前日比6円安の7720円近辺で推移しています。

実線は一時7762円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りも活発となり、陰線を形成しています。

直近2営業日で大陽線を形成して値を大きく回復させただけに、一旦は売りも出やすい状況にあるのだと思います。

ボトムサイクルは9月29日安値から形成し始めていることを考えると、上昇波を継続する可能性が十分にあるため、押したところは買いも入りやすいのではないかと思っています。

時間足で25本EMAを下抜ける場合は、フィボナッチ分析で押しの拾い場を見極める時間帯になるのではないかと考えています。


以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸いです。



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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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