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8月23日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1761.20
NY白金 876.40
NY原油 93.74
NY銅 3.6955
くりっく株365
日経225 28452
NYダウ 32907
DAX 13144
FTSE100 7477
くりっく365
米ドル円 136.725
ユーロドル 0.9969
ユーロ円 136.315
ポンド円 161.88
豪ドル円 94.770
ドルインデックス 108.528
日経VI 20.06
S&P500 4128.73
VIX指数 24.11
上海総合 3276.22
米2年債利回り 3.3018
米10年債利回り 3.055
ダウ工業株30種平均は下落。米株式市場はこの2営業日急落し、ダウ平均は2日間で900ドル以上下落した。きょうはIT・ハイテク株も買い戻され、きつい売りは一服した模様。この日発表した米サービス業の景況感が予想以上に低下していたことや新築住宅販売件数が2016年1月以来の低水準に減少したことも、インフレ鈍化期待から株式市場の下値をサポートした。ただ、26日にワイオミング州ジャクソンホールで行われるパウエルFRB議長の講演に注目が集まっており、講演を控え警戒感が広がっている。
ダウ平均 32909.59(-154.02 -0.47%)
S&P500 4128.73(-9.26 -0.22%)
ナスダック 12381.30(-0.27 0.00%)
米ドル円は下落。この日発表の米サービス業の企業景況感と米住宅指標がかなり弱い内容だったことで、今週のジャクソンホールでのFRBの年次総会への警戒感が緩んだことから、一時135円台に下落する場面が見られた。ただ、その後は押し目買いに下げ幅を縮めた。
NY金は上昇。S&Pグローバルが発表した米国の8月の製造業とサービス業の購買担当者景況指数(PMI)の結果が弱かったことをきっかけに対ユーロでドルが下落し、ドル建て商品である金の割安感が強まった。
NY原油は上昇。OPECプラスの舵取り役であるサウジアラビアが減産を示唆したことが引き続き買い戻しを誘った。イラン核合意の再建協議が妥結し、制裁解除後のイランの生産量が回復する場合や、現物市場と先物市場の乖離が続く場合など、サウジは生産量を調節する可能性がある。また、カザフスタンからロシア経由で石油を運ぶパイプラインシステムに不具合が発生しており、欧州への供給が不安視されている。
24日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 特になし●海外予定11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e 12:30 米:耐久財受注(商務省) Jul 14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) Jul ◇イベント 18:00 米財務省5年債・2年物変動利付債入札 ◇決算予定 エヌビディア
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