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8月8日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1805.20
NY白金 938.40
NY原油 90.76
NY銅 3.5865
くりっく株365
日経225 28119
NYダウ 32833
DAX 13648
FTSE100 7479
くりっく365
米ドル円 134.995
ユーロドル 1.0196
ユーロ円 137.640
ポンド円 163.14
豪ドル円 94.300
ドルインデックス 106.390
日経VI 18.31
S&P500 4140.06
VIX指数 21.29
上海総合 3236.93
米2年債利回り 3.209
米10年債利回り 2.763
ダウ工業株30種平均は上昇。今週は米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その内容を見極めたい雰囲気も出ている。一方、4-6月期の決算も峠を越え、警戒していたほどは悪くなかったことは引き続き株式市場をサポートしている。
ダウ平均 32832.54(+29.07 +0.09%)
S&P500 4140.06(-5.13 -0.12%)
ナスダック 12644.46(-13.09 -0.10%)
米ドル円は下落。NY時間に入って戻り売りに押され、一時134円台に値を落とした。先週の米雇用統計を受けてドル円は買戻しが強まり、一時135円台を回復していたが、以前ほど上値へのモメンタムも無くなりつつある中、135円台に入ると戻り圧力も強まるようだ。ただ、米雇用統計を受けてFRBの積極利上げへの期待はさらに高まっている。
NY金は上昇。週明けは米長期金利上昇の一服を眺め、ひとまず安値拾いの買いが入った。また、台湾周辺で中国が軍事演習を継続しており、地政学的リスク悪化への懸念から安全資産としての金が買われた面もある。また、対ユーロでのドル安を背景にドル建てで取引される商品の割安感につながり、金が買い戻された。
NY原油は上昇。週末に発表された7月の中国の貿易統計が堅調な内容だったことから、原油輸入の回復が期待された。ただ、中国政府はゼロコロナ政策を維持しており、7月の原油輸入量は前年比9.5%減の日量879万バレルと、依然として低調だった。イラン核合意の再建協議が大詰めにあることも上値を抑えた。米国と欧州の当局者は核合意再建のための草案は完成し、交渉は終了したとして、イランに合意するかどうか迫っている。
9日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 0850 7月マネーストック(日銀) 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 30年利付国債の入札発行 1030 5年利付国債(8月債)の発行予定額等(8月16日入札予定) 1230 国庫短期証券の入札結果 1235 30年利付国債の入札結果 1300 エネルギー対策特別会計の借入金の入札結果 1500 7月工作機械受注(日本工作機械工業会) 1515 30年利付国債の第II非価格競争入札結果決算:アサヒGHD、マツダ、JDI、石油資源開発、出光興産
●海外予定10:00 米:中小企業楽観度指数(NFIB) Jul 12:30 米:労働生産性・単位労働コスト速報値 Q2 12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e ◇イベント 17:00 米財務省3年債入札 ブリンケン米国務長官がコンゴ訪問(10日まで) ◇休場 インド、南ア、シンガポール
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