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7月22日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1727 .40
NY白金 867.20
NY原油 94.70
NY銅 3.3494
くりっく株365
日経225 27656
NYダウ 31920
DAX 13186
FTSE100 7227
くりっく365
米ドル円 136.015
ユーロドル 1.0199
ユーロ円 138.900
ポンド円 163.16
豪ドル円 94.115
ドルインデックス 106.730
日経VI 20.08
S&P500 3961 .63
VIX指数 23.03
上海総合 3269.97
米2年債利回り 3.0955
米10年債利回り 2.972
ダウ工業株30種平均は下落。企業収益を圧迫すると警戒されていたドル高が一段落したことを好感し、寄り付き後上昇。しかし、主要ハイテク企業の先陣をきって発表した写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)の四半期決算がデジタル広告需要の低迷で予想を下回る低調な結果となったため、ハイテクセクターが売られ相場全体を押し下げ、下落に転じた。さらに、7月購買担当者景気指数(PMI)総合速報値が予想外に2年ぶりに活動縮小の50割れとなり、景気後退懸念がさらなる売り圧力となり、主要株価指数は下げ幅を拡大して終了。
NYダウ 31899.29 ( -137.61 )
S&P500 3961.63 ( -37.32 )
NASDAQ 11834.11 ( -225.50 )
米ドル円は下落。米サービスPMI(購買担当者景気指数)が、市場予想及び前回値の52.7に対して47.0とかなりインパクトのある弱い結果に。好況・不況の境となる50を大きく下回る結果に警戒感が強まった。景気動向に敏感なサービス業の景況感悪化が市場の警戒を誘った。
NY金は上昇。ドル相場が一時下落する中を、景気見通しへの懸念を背景にした安全資産に対する資金逃避的な買いに反発した。世界的な景気減速への警戒感から、米長期金利が大きく低下。S&Pグローバルがこの日発表したユーロ圏および米国の購買担当者景況指数(PMI)はともに市場予想を下回った。これを受けて、利回りを生まない金に対する見直し買いが入った。
NY原油は下落。ユーロ圏や米国の7月の購買担当者景気指数(PMI)・速報値が弱かったことから、景気後退懸念が強まった。ユーロ圏の総合PMIは49.4、米国の総合PMIは47.5まで低下し、景気判断の分岐点である50を下回った。来月3日の石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚会合では、9月以降の生産調整が行われる見通し。
25日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 1400 6月のショッピングセンター売上高 1430 6月の百貨店売上高●海外予定◇指標 08:00 独:IFO業況指数 Jul 12:30 米:シカゴ連銀全米活動指数 Jun 14:30 米:ダラス連銀製造業景況指数 Jul ◇イベント 17:00 米財務省2年債入札
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