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7月18日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1710.20
NY白金 856.00
NY原油 99.42
NY銅 3.2115
くりっく株365
日経225 26765
NYダウ 30698
DAX 12617
FTSE100 7093
くりっく365
米ドル円 138.950
ユーロドル 1.0016
ユーロ円 139.255
ポンド円 164.35
豪ドル円 93.790
ドルインデックス 108 .650
日経VI 21 .78
S&P500 3790 .38
VIX指数 26.40
上海総合 3281.74
米2年債利回り 3.128
米10年債利回り 2.971
ダウ工業株30種平均は米アップルやヘルスケア株に売りが出て反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比215.65ドル安の3万1072.61ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は92.37ポイント安の1万1360.05で引けた。
ダウ平均 31072.61(-215.65 -0.69%)
S&P500 3830.85(-32.31 -0.84%)
ナスダック 11360.05(-92.37 -0.81%)
米ドル円は上昇。リスク回避の雰囲気が広がり、為替市場はドル買いが加速した。CMEが公表しているFEDウォッチでは、1.00%ポイント利上げの確率が、ウォラーFRB理事の発言が伝わる前は80%超となっていたものの、発言後は45%程度に低下した。ウォラーFRB理事は「0.75%ポイントが基本シナリオ。市場は1.00%ポイント利上げに関してやや先走った可能性がある」と語った。
NY金は上昇。対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される商品の割安感から、金が買われた。また、前週末にミシガン大学が発表した7月の消費者景況感指数において、期待インフレ率が前月から低下。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が市場の予想ほど積極的なペースでの利上げには踏み切らないのではないか、との見方も広がり、金が買い戻された面もあった。
NY原油は上昇。ロシアのエネルギー大手ガスプロムが欧州向けの少なくとも一社に対して不可抗力条項の発動を宣言したことが買い手がかり。ガスプロムは異常な事態のなかで天然ガス供給を保証できないとしており、今週末に再稼働する予定のノルドストリーム1の停止が続く可能性が意識された。
19日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 40年利付国債(7月債)の発行予定額等(7月26日入札予定) 1230 国庫短期証券の入札結果●海外予定◇指標 06:00 英:ILO方式失業率(国立統計局) May 09:00 ユーロ圏:消費者物価指数改定値(統計局) Jun 12:30 米:住宅着工件数(商務省) Jun 12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e ◇イベント 01:30 豪中銀理事会議事要旨 02:00 ブロック豪中銀総裁補が講演 23:10 ロウ豪中銀総裁が講演 ◇決算予定 ネットフリックス、J&J
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