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7月11日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1731.70
NY白金 860.70
NY原油 104.09
NY銅 3.4305

くりっく株365
日経225 26645
NYダウ 31212
DAX 12853
FTSE100 7190

くりっく365
米ドル円 137.425
ユーロドル 1.0042
ユーロ円 137.980
ポンド円 163.38
豪ドル円 92.585

ドルインデックス 108 .231

日経VI 22 .64
S&P500 3854 .43
VIX指数 26.17
上海総合 3313.58
米2年債利回り 3.0697
米10年債利回り 2.9930

ダウ工業株30種平均は下落。米国で記録的な物価高が続く中、市場は13日に発表される6月の消費者物価指数(CPI)を注視。また、金融大手などを筆頭に、米企業の4〜6月期決算発表が今週から始まる。これらを控えた警戒感から、ダウ平均はほぼ終日マイナス圏で推移した。

米ドル円は上昇。NY時間の終盤に入ってドル円は伸び悩む動きを見せているものの、137円台をしっかりと堅持しており、底堅い動きが続いている。きょうのNY為替市場はリスク回避のドル買いが優勢となる中、ドル円は137円台を固める展開が見られている。

NY金は下落。先週末に発表された6月の米雇用統計が良好な内容だったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの見方が改めて台頭。景気後退につながるとの連想から、じりじりと値を下げた。

NY原油は下落。主要国の景気後退による需要下振れが引き続き警戒されている中、中国政府がゼロコロナ政策を頑なに維持していることから石油需要の伸び悩みが意識されていることも圧迫要因。ただ、主要国がロシア依存から脱却しようとするなかで供給ひっ迫感が強まっていく見通しであることは下支え要因となっている。


12日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
閣議、閣議後会見
イエレン米財務長官来日、日米財務相会談
0850 6月企業物価指数(日銀)
1020 国庫短期証券の発行予定額等(7月19日入札予定)
1030 5年利付国債の入札発行
1235 5年利付国債の入札結果
1515 5年利付国債の第II非価格競争入札結果

●海外予定
◇指標 09:00 独:景気期待指数(ZEW) Jul 10:00 米:中小企業楽観度指数(NFIB) Jun 12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e ◇イベント 11:00 ベイリー英中銀総裁が講演 16:30 バーキン米リッチモンド地区連銀総裁が講演 17:00 米財務省10年債入札 17:00 ベイリー英中銀総裁が講演 EU財務相理事会 ◇休場 トルコ

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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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