YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。
Learn Cycle Trading TV
7月8日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1742.30
NY白金 882.80
NY原油 104.79
NY銅 3.5220
くりっく株365
日経225 26840
NYダウ 31376
DAX 12999
FTSE100 7205
くりっく365
米ドル円 136.050
ユーロドル 1.0177
ユーロ円 138.480
ポンド円 163.67
豪ドル円 93.185
ドルインデックス 107 .007
日経VI 22 .41
S&P500 3899 .38
VIX指数 24.64
上海総合 3356.08
米2年債利回り 3.104
米10年債利回り 3.080
ダウ工業株30種平均は米雇用統計を受けて売り買いが交錯し、方向感に乏しい値動きとなる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比46.40ドル安の3万1338.15ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.96ポイント高の1万1635.31で引けた。
米ドル円は上昇。予想を上回った米6月雇用統計が労働市場が引き続き強い証拠となり、7月連邦公開市場委員会(FOMC)でも6月に続き0.75%利上げが正当化されるとの見方に金利が上昇しドル買いが優勢となった。
NY金は6月の米雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月比37万2000人増加し市場予想(26万8000人増)を大きく上回った。FRBが積極的な利上げを継続するとの見方が広がり、いったんは下押ししたが、下値では安値拾いの買いが入ったほか、対ドルが対ユーロで下げる場面もあり、ドル建てで取引される金の買いを支えた。
NY原油は好調な米雇用統計を受けて景気後退(リセッション)に対する懸念が後退すると、株高・ドル安に振れ、原油に押し目買いが入って堅調となった。ロシアの裁判所がカザフスタンと黒海沿岸を結ぶ「カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)」に30日間の操業停止命令を出し、供給ひっ迫懸念が強いことも支援要因になった。
11日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 日銀支店長会議、7月地域経済報告 0850 5月機械受注(内閣府) 0850 6月マネーストック(日銀) 1500 6月工作機械受注(日本工作機械工業会) 1530 経団連会長会見決算:ローソン(3─5月期)
●海外予定◇指標 04:00 インドネシア:小売売上高 May 11~18Jul 中国:マネーサプライM2(中国人民銀行) Jun 11~18Jul 中国:人民元建て新規融資(中国人民銀行) Jun ◇イベント 17:00 米財務省3年債入札 18:00 ウィリアムズ米NY連銀総裁がLIBOR関連の討論会に参加
応援クリック宜しくお願い致します。
▼LearnCycleTrading公式LINE▼
(LINE ID検索 @923rdtqh)
公式LINEのお友だち追加で、LINE限定レポート「トレードテクニックの構築」をプレゼント中!