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6月14日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1831.80
NY白金 932.30
NY原油 120.93
NY銅 4.4381
くりっく株365
日経225 26498
NYダウ 30609
DAX 13475
FTSE100 7220
くりっく365
米ドル円 134.420
ユーロドル 1.0407
ユーロ円 141.370
ポンド円 163.17
豪ドル円 93.130
ドルインデックス 104.148
日経VI 25.79
S&P500 3749.36
VIX指数 34.02
上海総合 3255.55
米2年債利回り 3.366
米10年債利回り 3.362
ダウ工業株30種平均は下落。NY株式市場は大きく値を落とす展開となった。終値の前日比は、ダウ工業株30種平均が880.00ドル安の3万1392.79ドル、ナスダック総合指数が414.21安の1万1340.02、S&P500が116.96安の3900.86。米国の積極的な金融引き締め見通しもあって、寄り付きから米国株は大幅安に。21時半に発表された米消費者物価指数(CPI・5月)が予想に反して、直近で最も高かった3月を上回り、40年ぶりの高い伸びとなる前年比8.6%となったことが、米国の引き締め姿勢を強化するものとして株安につながった。
ダウ平均 30516.74(-876.05 -2.79%)
S&P500 3749.61(-151.25 -3.88%)
ナスダック 10809.23(-530.79 -4.68%)
米ドル円は下落。東京時間に一時135円台まで上昇し、約24年ぶりの水準に上昇していたが、NY時間にかけて利益確定売りが強まり、一時133円台まで下落した。米株がきょうも急落し、リスク回避の円高がドル円を圧迫している。しかし、140円を目指すとの声もある中、下値を拾う動きも出ているようだ。
NY金は下落。米労働省が10日に発表した5月の消費者物価指数(CPI)は40年5カ月ぶりの高い伸び率となった。これを受け米連邦準備制度理事会(FRB)が14〜15日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペースを加速させるとの見方から、米長期金利の指標である10年物米国債利回りが3.3%台に上昇。ドルの対ユーロ相場も上伸し、ドル建て商品である金塊の割高感が台頭、売りが優勢となった。
NY原油は上昇。中国・北京で新型コロナウイルスのクラスター感染が見つかったため、経済活動再開の遅れが危惧されたことや、インフレ高進が止まらない米国の景気後退懸念が強まっていることが原油相場を圧迫する場面があったが、売り一巡後は安値から切り返して引けた。
14日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 国債管理有識者会議 1020 国庫短期証券の入札発行 1030 流動性供給入札 1030 5年利付国債(6月債)の発行予定額等(6月21日入札予定) 1230 国庫短期証券の入札結果 1235 流動性供給入札結果 1330 4月鉱工業生産確報(経済産業省) 1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄●海外予定◇指標 01:30 豪:NAB企業景況感指数 May 06:00 独:消費者物価指数改定値(連邦統計庁) May 06:00 英:ILO方式失業率(国立統計局) Apr 06:00 独:卸売物価指数(連邦統計庁) May 09:00 独:景気期待指数(ZEW) Jun 10:00 米:中小企業楽観度指数(NFIB) May 12:30 米:卸売物価指数(労働省) May 12:55 米:週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e ◇イベント 米連邦公開市場委員会(15日まで)
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