ポンド円は9日の相場で窓あけスタートで168.76円まで上昇、そして利食い売りや新規売りで一時前日の安値を下抜ける下落を演じる、が再び押し目買いに長い下ヒゲを形成した。
これはもう強い相場に違いないとみんなが皆買い付いていく。
市場心理は買い優勢、の筈だったが・・・。
翌日の相場は安値スタートからあれよあれよと下落して、今度は前日に安心して買っていた買い方の投げと新規売りで大陰線を形成する。
これぞ!高値波乱のカタチ!
覚えておきましょう。
ここを新規で買っては首吊りものの「首吊り線」
カラカサの出来上がり。