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4月1日取引のマーケットサマリー(終値)
コモディティ
NY金 1923.70
NY白金 988.60
NY原油 99.27
NY銅 4.6885
くりっく株365
日経225 27862
NYダウ 34854
DAX 14469
FTSE100 7554
くりっく365
米ドル円 122.570
ユーロドル 1.1042
ユーロ円 135.345
ポンド円 160.690
豪ドル円 91.970
ドルインデックス 98.632
日経VI 21.27
S&P500 3545.86
VIX指数 19.63
上海総合 3282.72
米2年債利回り 2.4625
米10年債利回り 2.389
ダウ工業株30種平均
ダウ工業株30種平均は前日比139ドル92セント(0.4%)高の3万4818ドル27セントで終えた。朝方発表の3月の米雇用統計が労働市場の回復を示し、消費関連株の一角に買いが優勢となった。新たな四半期に入り新規資金が流入しやすいとの見方から、取引終了にかけ買いが強まる展開だった。
米ドル円は上昇。3月雇用統計で失業率が予想以上に低下し、パンデミックにより経済が封鎖する前の水準を回復。非農業部門雇用者数の伸びは予想を下回ったが、過去2カ月分が上方修正された。さらに、賃金の上昇も予想を上回ったため、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利上げを正当化するとの見方が強まり、ドル買いが加速。その後、3月ISM製造業景況指数が予想外に2月から低下したほか、2年債と10年債利回りが逆転したため、景気後退懸念が浮上し、ドルは伸び悩んだ。
NY金は良好な米雇用統計を受けて大幅利上げ観測が強まる中、売りが膨らみ3日ぶりに反落した。
NY原油は下落。期近は前日明らかにされた米国の戦略石油備蓄(SPR)放出発表の弱気のインパクトがこの日も続いた。この日オンラインで開催された国際エネルギー機関(IEA)の臨時閣僚会議では米国に続いて各国の石油備蓄を協調放出することで合意したことも圧迫要因。ただ放出する量はまだ決定せず今後調整して行くことなった。
4日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編 0850 3月マネタリーベース(日銀) 1500 財政資金対民間収支(3月中実績・4月中見込み、財務省) 決算:しまむら●海外予定 ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間 06:00 独:貿易収支(連邦統計庁) Feb 08:30 ユーロ圏:投資家センチメント指数 Apr 14:00 米:製造業新規受注(商務省) Feb 14:00 米:耐久財受注改定値(商務省) Feb ◇イベント ユーロ圏財務相会合 ◇休場 中国、台湾
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