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2月21日取引のマーケットサマリー（終値）
コモディティ
NY金 1899.80 → 休場
NY白金 1076.80 → 休場
NY原油 91.07 → 休場
NY銅 4.5195 → 休場
くりっく株365
日経225 26964 → 26681
NYダウ 34220 → 33882
DAX 15063 → 14503
FTSE100 7532 → 7443
くりっく365
米ドル円 115.090 → 114.755
ユーロドル 1.1332 → 1.1319
ユーロ円 130.355 → 129.760
ポンド円 156.50 → 156.05
豪ドル円 82.605 → 82.495
ドルインデックス 96.043 → 96.094
日経VI 25.35 → 26.02
S&P500 4348.87 → 休場
VIX指数 27.75 → 休場
上海総合 3490.75 → 3490.61
米2年債利回り 1.4696 → 休場
米10年債利回り 1.927 → 休場
ダウ工業株30種平均は休場。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の親ロシア分離主義勢力が実効支配する２地域を独立国家として正式に承認した。西側諸国が反発するのは必至で、ロシア株は11％安と、ロシアがクリミアを併合した2014年３月以来の大幅安となる。今後はロシアが両地域を併合するかどうかにも注目が集まるが、プーチン氏は否定している。市場では『親ロ派が国家となれば、中央政府を無視して、ロシアに軍事介入を要請する展開もあり得る。ウクライナ情勢は重大な局面を迎えた』との声が聞かれた。
米ドル円は下落。ロンドン午後に入ってからも、ドル円やユーロドルの上値は重い。ドル円はロンドン序盤に114.80レベルまで安値を広げ、その後は下げ一服。しかし、戻りは114.95近辺と115円台には届かず。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる中、リスク回避の円買いが優勢となった。
NY金は休場
NY原油は休場。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）と非加盟の主要産油国で構成する「ＯＰＥＣプラス」の一部代表は、原油供給量の引き上げについて４月も日量40万バレルと、これまでの計画の維持を望んでいる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ＯＰＥＣプラスは３月２日にバーチャル形式の会合を開き、翌月分の供給量について決定する。
22日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係 閣議、閣議後会見 0850 １月企業向けサービス価格指数（日銀） 1030 流動性供給入札 1030 １０年利付国債（３月債）の発行予定額等（３月１日入札予定） 1030 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札予定（３月２日入札予定） 1235 流動性供給入札結果 1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札結果 1400 １月のスーパー売上高 1400 基調的なインフレ率を捕捉するための指標（日銀） 1530 清田ＪＰＸＣＥＯ会見 1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄●海外指標など ※時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間09:00 独：ＩＦＯ業況指数 Feb 09:30 英：公的部門純借入額（国立統計局） Jan 14:00 米：住宅価格指数（連邦住宅金融局） Dec 14:00 米：Ｓ＆Ｐケース・シラー米住宅価格指数 Dec 14:45 米：製造業ＰＭＩ速報値（マークイット） Feb 14:45 米：サービス部門ＰＭＩ速報値（マークイット） Feb 14:45 米：総合ＰＭＩ速報値（マークイット） Feb 15:00 米：消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード） Feb 15:00 米：リッチモンド連銀製造業総合指数 Feb ◇イベント 01:00 ケント豪中銀総裁補が講演 18:00 米財務省２年債入札 20:00 ブラック米ダラス地区連銀暫定総裁が連銀主催のイベントで講演 20:30 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演 "Role of the Federal Reserve in the Community" ◇決算予定 ＨＳＢＣ
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