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1月21日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1842.60 → 1831.80
NY白金 1050.80 → 1035.10
NY原油 85.55 → 85.14
NY銅 4.5285 → 4.5240

くりっく株365
日経225 27629 → 27368
NYダウ 35853 → 34410
DAX 15760 → 15788
FTSE100 7560 → 7433

くりっく365
米ドル円 114.110 → 113.655
ユーロドル 1.1312 → 1.1340
ユーロ円 129.090 → 128.920
ポンド円 155.19 → 154.06
豪ドル円 82.495 → 81.565

ドルインデックス 95.805 → 95.642

日経VI 23.58 → 25.93
S&P500 4482.73 → 4397.94
VIX指数 25.59 → 28.85
上海総合 3555.06 → 3555.06

米3年債利回り 1.3152 → 1.3022
米10年債利回り 1.811 → 1.770

ダウ工業株30種平均は前日比450ドル02セント(1.0%)安の3万4265ドル35セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融正常化への警戒から、21日の米株式市場ではハイテク株中心に売りが広がった。ナスダック総合株価指数は週間で8%下げ、新型コロナウイルス下に入った直後に株式相場が急落した2020年3月以来の下落率となった。

米ドル円は下落。ロシアのウクライナ侵攻の可能性など地政学的リスクの高まりを意識して、リスク回避の円買いや米長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

NY金は下落。朝方は買いが先行したものの、あと利益確定の売りにマイナス圏に沈んだ。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週に控えて調整的な売りにとどまり、下げ幅は限定的。高値警戒感から修正局面となったが、強地合いを保っている。

NY原油は下落。前日の米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫が8週間ぶりに増加したことをきっかけに売られる展開となっているが、この日も週末前で利食い売りが出やすくなった。ただ需給見通しが好転するなか、週足では5週連続で上昇しており、この日も下げ幅は大きくなかった。


24日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
1020 国庫短期証券の入札発行
1230 国庫短期証券の入札結果
1500 20年度国民経済計算年次推計(内閣府)
1530 経団連会長会見
●海外指標など ※時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間
08:15 仏:総合PMI速報値 Jan 08:15 仏:サービス部門PMI速報値 Jan 08:15 仏:製造業PMI速報値 Jan 08:30 独:総合PMI速報値 Jan 08:30 独:サービス部門PMI速報値 Jan 08:30 独:製造業PMI速報値 Jan 09:00 ユーロ圏:サービス部門PMI速報値 Jan 09:00 ユーロ圏:製造業PMI速報値 Jan 09:00 ユーロ圏:総合PMI速報値 Jan 13:30 米:シカゴ連銀全米活動指数 Dec 14:45 米:製造業PMI速報値(マークイット) Jan 14:45 米:サービス部門PMI速報値(マークイット) Jan 14:45 米:総合PMI速報値(マークイット) Jan ◇イベント 18:00 米財務省2年債入札

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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