最新の金融マーケットサマリーをチェック!(12月22日取引分)

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12月22日取引のマーケットサマリー(終値)

コモディティ
NY金 1788.70 → 1801.24
NY白金 927.80 → 968.40
NY原油 71.12 → 72.76
NY銅 4.3380 → 4.3895

くりっく株365
日経225 28360 → 28778
NYダウ 35013 → 35569
DAX  15342 → 15494
FTSE100 7245 → 7321

くりっく365
米ドル円 114.085 → 114.135
ユーロドル 1.1282 → 1.1337
ユーロ円 128.700 → 129.265
ポンド円 151.42 → 152.42
豪ドル円 81.600 → 82.345

ドルインデックス 96.474 → 96.119

日経VI 21.41 → 21.01
S&P500 4649.23 → 4696.56
VIX指数 21.01 → 18.63
上海総合 3625.12 → 3622.61

米3年債利回り 0.9467 → 0.9466
米10年債利回り 1.467 → 1.453

ダウ工業株30種平均は前日比261ドル19セント(0.7%)高の3万5753ドル89セントで終えた。消費マインドの強さを示す米経済指標や、新型コロナウイルスの飲み薬の緊急使用が承認されたことで投資家心理が改善。消費関連株を中心に買いが入った。22日発表の12月の米消費者信頼感指数は115.8と前月(111.9)から改善し、市場予想(111.0)も上回った。インフレ加速や新型コロナの感染拡大で消費者心理が悪化するとの懸念が後退した。午後には米食品医薬品局(FDA)が製薬のファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬の緊急使用を承認したと発表し、重症化を抑制できるとの期待が広がった。

米ドル円は上昇。米国の7-9月期GDP確定値の上方修正、11月中古住宅販売件数の増加、12月消費者信頼感指数の大幅反発でドル買いになった後、持ち高調整とみられるドル売りが優勢になった。

NY金はドル安のほか、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が景気回復を阻害することへの根強い警戒感が相場を支援した。

NY原油は上昇。米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫の取り崩しが強まっていることが相場を押し上げた。留出油の一部であるヒーティングオイルの需要が本格化する時期にあり、原油を消費して製品在庫を積み増す動きが強まっている。製油所稼働率は89.6%とこのところの高水準を維持。


23日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
黒田日銀総裁講演(経団連審議員会)
0850 対外及び対内証券売買契約等の状況(週次:指定報告機関ベース)
1030 流動性供給入札
1235 流動性供給入札結果
1400 10月景気動向指数改定値(内閣府)
1700 流動性供給入札において追加発行した国債の銘柄
●海外指標など (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
07:00 独:輸入物価(連邦統計庁) Nov 13:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e 13:30 米:耐久財受注(商務省) Nov 13:30 米:個人所得・消費支出(商務省) Nov 15:00 米:新築1戸建て住宅販売(商務省) Nov 15:00 米:ミシガン大消費者信頼感指数確報値 Dec ◇イベント 16:00 米財務省2年・5年・7年債、2年物変動利付債入札条件

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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