最新の金融マーケットサマリーをチェック!(9月28日取引分)

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9月28日取引のマーケットサマリー(終値)

くりっく株365
日経225 30277 → 29759
NYダウ 34909 → 34326
DAX  15606 → 15276
FTSE100 7080 → 7022


日経VI 20.95 → 21.12
S&P500 4443.11 → 4352.63
VIX指数 18.76 → 23.25
上海総合 3582.83 → 3602.21

米3年債利回り 0.5559 → 0.5561
米10年債利回り 1.491 → 1.546

ドルインデックス 93.408 → 93.737

くりっく365
米ドル円 111.025 → 111.525
ユーロドル 1.1696 → 1.1677
ユーロ円 129.835 → 130.295
ポンド円 152.15 → 150.97
豪ドル円 80.910 → 80.740

NY金 1752.00 → 1737.50
NY白金 981.60 → 960.00
NY原油 75.45 → 75.29
NY銅 4.2935 → 4.2470

ダウ工業株30種平均は、前日比569ドル38セント(1.6%)安の3万4299ドル99セントで終えた。米長期金利が一時、6月中旬以来の水準に上昇し、金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られた。米連邦債務の上限問題への懸念も投資家心理を冷やした。ソフトウエアのマイクロソフトが4%近く下げ、顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコムとスマートフォンのアップルも売られた。
米上院共和党、債務上限凍結に向けた法案の採決阻止
→ https://blogos.com/article/561878/

米ドル円は、米連邦準備制度理事会(FRB)が近く資産購入策を縮小するとの思惑に加え、米国の債務不履行懸念などから債券が売られ、金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。その後、米9月リッチモンド連銀製造業指数や9月消費者信頼感指数が予想外に8月から悪化したため伸び悩んだ。

NY金は反落し、中心限月としては8月10日以来7週間ぶりの安値水準となった。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された政策金利見通しで利上げ開始時期が前倒しされることが示されたことを受け、米10年債利回りは1.5%台に上昇し、6月以来の高水準で推移。これを背景に対ユーロでのドル高が進み、ドル建て商品としての割高感から金の売りが活発化した。

NY原油は、ブレント原油が80ドルの大台に達した後、下げに転じたことで、ニューヨーク原油にも利益確定の売りが入った。昨年のコロナショックを経た後の需要回復が続いている反面、供給の伸びが限定的で需要超過が続くと見られていることが相場を押し上げてきたが、買いが一巡した。


29日の国内・海外経済指標と行事予定
自民党総裁選、投開票
1300 交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札結果
1500 8月の自動車大手8社生産・輸出実績
●海外指標
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

◇指標
06:00 独:輸入物価(連邦統計庁) Aug
08:30 英:住宅ローン承認件数(中銀) Aug
09:00 ユーロ圏:景況感・業況感指数(欧州委員会) Sep
11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e
14:00 米:中古住宅販売仮契約指数(全米リアルター協会) Aug

◇イベント
07:05 タイ:中銀金利発表
13:00 ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁が講演
15:45 パウエルFRB議長、ラガルドECB総裁、黒田日銀総裁、ベイリー英中銀総裁がECBフォー
ラムで講演
18:00 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演 "Inclusive Payments"
21:00 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁がウェビナーで司会

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Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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