9月23日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 23051 → 23208
NYダウ 27352 → 26848
DAX 12687 → 12541
FTSE100 5911 → 5873
日経VI 21.12 → 22.64
S&P500 3315.57 → 3236.92
VIX指数 26.86 → 28.58
上海総合 3274.30 → 3279.71
米3ヵ月債利回り 0.154 → 0.162
米10年債利回り 0.671 → 0.674
ドルインデックス 93.993 → 94.380
くりっく365
ドル円 104.970 → 105.350
ユーロドル 1.1708 → 1.1655
ユーロ円 122.905 → 122.850
ポンド円 133.67 → 134.03
NY金 1907.6 → 1868.4
NY白金 857.4 → 843.0
NY原油 39.80 → 39.93
NY銅 3.061 → 2.993
NYダウは前日比525ドル05セント(1.9%)安の2万6763ドル13セントで終えた。主力ハイテク株への売りが先行し、景気敏感株も含めた幅広い銘柄で売られ、取引終了にかけて下げ幅を広げた。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日コロナウイルス対策に関する下院特別委員会での証言で、22日の証言と同様に「経済の回復は程遠い」と繰り返し、財政支援の必要性を訴えた。
米ドル円は続伸。105円09銭から105円49銭まで上昇して105円39銭で引けた。米7月FHFA住宅価格指数や9月製造業PMI速報値の改善を好感して、債券利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。
NY金は3営業日続落。新型コロナウイルスの世界的な流行に歯止めがかからず、追加経済対策をめぐる米議会の調整も進展しない中、外国為替市場ではドルがユーロなどに対して堅調を維持。これがドル建てで取引される商品の割高感につながり、金塊相場はじりじりと下落した。
NY原油は小幅続伸。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油や石油製品の在庫が減少したことが相場を支えた。
石油製品需要は前週比で日量141万2000バレル増の同1843万9000バレルと底堅かった。
<本日の注目材料>
08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨を発表
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・40年物利付国債の入札
15:45 仏・企業景況感指数
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・新築住宅販売件数