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8月17日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 27731 → 27531
NYダウ 35561 → 35357
DAX 15911 → 15880
FTSE100 7169 → 7170
日経VI 20.18 → 20.39
S&P500 4679.71 → 4448.08
VIX指数 16.12 → 17.19
上海総合 3517.34 → 3446.98
米3年債利回り 0.414 → 0.425
米10年債利回り 1.255 → 1.262
ドルインデックス 92.633 → 93.126
くりっく365
ドル円 109.270 → 109.575
ユーロドル 1.1777 → 1.1713
ユーロ円 128.650 → 128.310
ポンド円 151.22 → 150.59
豪ドル円 80.150 → 79.587
NY金 1789.87 → 1787.80
NY白金 1021.10 → 993.80
NY原油 67.29 → 66.59
NY銅 4.3270 → 4.2060
ダウ工業株30種平均は、前日比282ドル12セント（0.8%）安の3万5343ドル28セントで終えた。朝方発表の7月の米小売売上高が市場予想より減少した。米景気回復の鈍化が懸念され、小売り株や景気敏感株を中心に売られた。ダウ平均は前日までに連日で過去最高値を更新しており、高値警戒感の売りも出やすかった。
米ドル円は反発。朝方発表の米小売売上高だが、予想以上の減少となった。ドル買いを誘発する内容では決してないが、同指標を受けて米国債利回りも下げを取り戻す動きが出た。
NY金は反落。強弱まちまちの米経済指標を受けてドル買い・ユーロ売りが活発化し、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じた。
NY原油は続落。新型コロナウイルスのデルタ株が世界的に流行していることが引き続き相場を圧迫した。日本では緊急事態宣言が延長されたほか、タイ、マレーシア、フィリピンでは流行悪化が止まらず、アジアの景気見通しは依然として不透明。
18日の国内・海外経済指標と行事予定 0850 ７月貿易統計（財務省） 0850 ６月機械受注（内閣府） 1400 ７月実質輸出入の動向（日銀） 1615 ７月訪日外国人客数（日本政府観光局）
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 06:00 英：消費者物価指数（国立統計局） Jul 06:00 英：生産者物価指数（国立統計局） Jul 09:00 ユーロ圏：消費者物価指数改定値（統計局） Jul 11:00 米：住宅ローン・借換え申請指数（米抵当銀行協会） w/e 12:30 米：住宅着工件数（商務省） Jul ◇イベント 02:00 ＮＺ：中銀金利発表 17:00 米財務省２０債入札 18:00 ７月２７─２８日の米ＦＯＭＣ議事要旨発表 ◇決算予定 エヌビディア、シスコシステムズ
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