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8月10日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27953 → 28019
NYダウ 35060 → 25209
DAX 15714 → 15764
FTSE100 7122 → 7174
日経VI 19.55 → 19.57
S&P500 4432.35 → 4436.75
VIX指数 16.72 → 16.79
上海総合 3494.63 → 3529.93
米3年債利回り 0.429 → 0.453
米10年債利回り 1.324 → 1.340
ドルインデックス 92.974 → 93.063
くりっく365
ドル円 110.335 → 110.565
ユーロドル 1.1737 → 1.1719
ユーロ円 129.490 → 129.595
ポンド円 152.78 → 153.00
豪ドル円 80.855 → 81.245
NY金 1726.50 → 1731.70
NY白金 970.90 → 987.00
NY原油 66.48 → 68.29
NY銅 4.2895 → 4.3450
ダウ工業株30種平均は、前日比162ドル82セント(0.5%)高の3万5264ドル67セントと過去最高値を更新して終えた。1兆ドル規模の超党派インフラ投資法案が米議会上院で10日に可決し、景気回復を支えるとの期待が浮上した。素材や資本財など景気敏感株が買われ、指数を押し上げた。
米ドル円は続伸。米4-6月期非農業部門労働生産性速報値が予想を下回ったため一時ドル売りが優勢となったのち、根強いFRBの早期の緩和縮小を織り込む金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。米国の雇用回復を受けて米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)開始の議論を進めやすくなるとの見方が強まっている。
NY金は米量的緩和縮小の早期開始観測などを受けた売りが一巡し、4日ぶりに反発した。
NY原油は反発。世界第2位の石油消費国である中国でも新型コロナウイルスの感染者数が拡大しているが、欧米と比較して流行が限定的であることが買い戻しにつながった。
8月11日(水曜日)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
0850 7月マネーストック(日銀)
1030 30年利付国債の入札発行
1235 30年利付国債の入札結果
1515 30年利付国債の第II非価格競争入札結果
決算:日本郵政、かんぽ生命、ゆうちょ銀、電通G、楽天G
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間) 06:00 独:消費者物価指数改定値(連邦統計庁) Jul 11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e 12:30 米:消費者物価指数(労働省) Jul 18:00 米:財政収支(財務省) Jul ◇イベント 14:30 ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が講演 "The Federal Reserve's Role in Making This an Economy That Works for Everyone" 16:00 ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁が講演 "A View from the Federal Reserve Bank of Kan sas City" 17:00 米財務省10年債入札 ◇決算予定 イーベイ ◇休場 インドネシア
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