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8月6日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 27868 → 27942
NYダウ 35036 → 35137
DAX 15707 → 15733
FTSE100 7131 → 7134
日経VI 19.92 → 19.55
S&P500 4329.10 → 4436.52
VIX指数 17.28 → 16.15
上海総合 3366.55 → 3458.22
米3年債利回り 0.378 → 0.412
米10年債利回り 1.217 → 1.305
ドルインデックス 92.968 → 92.804
くりっく365
ドル円 109.760 → 110.210
ユーロドル 1.1837 → 1.1760
ユーロ円 129.915 → 129.595
ポンド円 152.88 → 152.94
豪ドル円 81.240 → 81.025
NY金 1808.90 → 1763.10
NY白金 1005.70 → 972.20
NY原油 69.09 → 68.28
NY銅 4.3480 → 4.3310
ダウ工業株30種平均は、前日比144ドル26セント（0.4%）高の3万5208ドル51セント。6日発表の米雇用統計で就業者数が市場予想を上回り、景気回復への期待が強まった。
米ドル円は続伸。米雇用統計が予想を上回ったため、米連邦準備制度理事会（FRB）が早期に緩和縮小に踏み切るとの思惑に長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。
NY金は続落。７月の米雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月から９４万３０００人増え、市場予想（８７万人増）を上回った。量的緩和策の早期縮小への警戒感の高まりから、長期金利が上昇。外国為替市場では、対ユーロでドル高が進行し、ドル建ての商品として割高感が強まった金塊は売りが活発化した。
NY原油は反落。イスラエルのレバノン空爆による中東情勢に対する懸念が支援要因となったが、通常取引では、予想以上の米雇用統計を背景としたドル高を受けて戻りを売られた。新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大に対する懸念が残ることも圧迫要因になった。
8月6日（金曜日）経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
広島原爆忌
閣議は取りやめ
0830 ６月家計調査（総務省）
0830 ６月毎月勤労統計速報（厚生労働省）
1020 国庫短期証券の入札発行
1020 国庫短期証券の発行予定額等
1030 流動性供給入札の発行予定額等
1230 国庫短期証券の入札結果
1400 消費活動指数（日銀）
1400 ６月景気動向指数（内閣府）
決算：東京海上、ＮＴＴ
●海外指標 （時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間） 06:00 独：鉱工業生産（経済技術省） Jun 06:45 仏：貿易収支（税関） Jun 12:30 米：雇用統計（労働省） Jul 14:00 米：卸売在庫（商務省） Jun 19:00 米：消費者信用残高（ＦＲＢ） Jun ◇イベント 01:30 豪中銀金融政策報告 04:30 インド：中銀金利発表
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