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7月15日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 28587 → 28170
NYダウ 34960 → 34999
DAX 15764 → 15635
FTSE100 7092 → 7040
日経VI 17.87 → 19.02
S&P500 4374.30 → 4360.03
VIX指数 16.33 → 17.01
上海総合 3528.50 → 3564.59
米3年債利回り 0.433 → 0.430
米10年債利回り 1.349 → 1.294
ドルインデックス 92.410 → 92.578
くりっく365
ドル円 109.960 → 109.845
ユーロドル 1.1836 → 1.1814
ユーロ円 130.155 → 129.735
ポンド円 152.44 → 151.85
豪ドル円 82.285 → 81.50
NY金 1825.00 → 1829.00
NY白金 1128.10 → 1137.70
NY原油 73.13 → 71.65
NY銅 4.2675 → 4.3230
ダウ工業株30種平均は、前日比53ドル79セント(0.2%)高の3万4987ドル02セントで終えた。好材料が出たり、市場予想を上回る決算を発表した一部の銘柄が買われ、ダウ平均を押し上げた。足元で上昇が目立っていた主要ハイテク株は利益確定売りが出て相場の重荷となった。
米ドル円は続落。米国債利回りが下げ幅を拡大し、米10年債が1.3%を割り込む中でドル円も110円台を維持できなかった。前日のパウエルFRB議長の下院での議会証言が慎重姿勢を滲ませていたが、きょうも議長の証言が上院で行われたが、前日同様に「資産購入ペース縮小の開始にはまだ道のりがある」と繰り返した。
NY金は続伸。対ユーロでドルが上昇したことでドル建てで取引される金塊などの商品の割高感につながり、金の圧迫材料となった。また、朝方にニューヨーク、フィラデルフィアの両連銀が発表した7月の製造業景況指数や、労働省の新規失業保険申請件数は強弱まちまちとなり、相場の反応は限定的だった。
NY原油は続落。サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が歩み寄ったと伝わったなかで、石油輸出国機構(OPEC)プラスが増産する可能性が高まったことが引き続き圧迫要因となった。
7月16日(金)経済指標と行事予定
●国内経済・指標関係
日銀金融政策決定会合(2日目)、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」、黒田日銀総裁会見 閣議、閣議後会見
●海外指標 (時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)
09:00 ユーロ圏:貿易収支(統計局) May 09:00 ユーロ圏:消費者物価指数改定値(統計局) Jun 12:30 米:小売売上高(商務省) Jun 14:00 米:ミシガン大消費者信頼感指数速報値 Jul 14:00 米:企業在庫(商務省) May 20:00 米:対米証券投資(財務省) May ◇イベント 13:00 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁がバーチャル会合 "Culture in a Post-Pandemic Marketplac e" で開会・閉会の辞 APEC非公式首脳会議(オンライン)
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