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7月1日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28834 → 28859
NYダウ 34588 → 34702
DAX 15572 → 15622
FTSE100 7061 → 7131
日経VI 17.00 → 17.37
S&P500 4297.50 → 4319.94
VIX指数 15.83 → 15.48
上海総合 3591.20 → 3588.78
米3年債利回り 0.452 → 0.466
米10年債利回り 1.423 → 1.470
ドルインデックス 92.365 → 92.537
くりっく365
ドル円 111.100 → 111.555
ユーロドル 1.1861 → 1.1848
ユーロ円 131.760 → 132.160
ポンド円 153.72 → 153.50
豪ドル円 83.315 → 83.325
NY金 1771.60 → 1776.80
NY白金 1072.90 → 1080.90
NY原油 73.47 → 75.23
NY銅 4.2890 → 4.2890
ダウ工業株30種平均は、前日比131ドル02セント（0.4%）高の3万4633ドル53セントで終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が連日で過去最高値を更新し、市場では先高観が台頭している。新たな四半期に入り、新規の投資資金が流入するとの期待が広がった。
米ドル円は反発。米新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、パンデミックで経済が封鎖する前の昨年3月中旬来の最小となったことで米雇用情勢の改善が確認され、リスク回避姿勢が後退しドル買いが優勢となった。
NY金は続伸。ドルが対ユーロで軟化する中、ドル建ての商品として割安感から金塊は一時、１７８３．４０ドルまで上昇した。その後、米長期金利の指標となる１０年物国債利回りが上昇し、ドル高・ユーロ安の流れに転じると、金の上値は重くなった。
NY原油は続伸。OPEC加盟国とロシアなど非OPECで構成するOPECプラスの閣僚級会合の行方が注目される中、3日続伸した。OPECプラスは1日にテレビ会議で開催し方針を決める予定だったが2日にずれ込んだ。アラブ首長国連邦（UAE）が減産合意の期限を2022年4月から12月に延長するという提案に難色を示した模様。
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