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5月28日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28875 → 29046
NYダウ 34523 → 34604
DAX 15423 → 15495
FTSE100 7023 → 7018
日経VI 20.34 → 19.76
S&P500 4200.88 → 4204.11
VIX指数 16.74 → 16.76
上海総合 3608.85 → 3600.78
米3年債利回り 0.306 → 0.293
米10年債利回り 1.608 → 1.581
ドルインデックス 90.011 → 90.031
くりっく365
ドル円 109.820 → 109.835
ユーロドル 1.2200 → 1.2195
ユーロ円 133.910 → 133.900
ポンド円 156.00 → 155.82
豪ドル円 85.015 → 84.630
NY金 1898.50 → 1905.30
NY白金 1179.10 → 1182.40
NY原油 66.85 → 66.32
NY銅 4.6630 → 4.6775
ダウ工業株30種平均は前日比64ドル81セント（0.2%）高の3万4529ドル45セントで終えた。27日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが大幅高となり、ダウ平均をけん引した。もっとも、ダウ平均は過去最高値圏にあり、短期的な利益確定売りも出て上値は重かった。
米ドル円は続伸。米国の4月コアPCE価格指数（FRBが重要視するインフレ指標）の伸び急拡大を受けて、金利先高感からドル買いが先行。その後、5月シカゴ購買部協会景気指数は予想外に大きく上昇したが反応なく、3連休を控えた利益確定とみられるドル売りが優勢になった。
NY金は反発。４月の米個人消費支出（ＰＣＥ）物価指数は、前年同月比３．６％上昇し、伸び率は約１２年半ぶりの大きさとなった。発表直後に金塊は売り買いが交錯したが、インフレ上昇は一時的との見方などから米長期金利が低下すると、それまでのドル買いが反転。ドル安の動きを受けて金が買われ、１９００ドル台を再び回復した。時事通信社
NY原油は反落。好調な米経済指標を受けて昨年３月以来の高値を付けた。米個人所得・消費で食品・エネルギーを除くコア個人消費支出（PCE）価格指数が大幅な伸びを記録したことに加え、米シカゴ景気指数は47年半ぶりの高水準となった。ただその後は連休前の利食い売りが出たことから上げ一服となった。みんかぶ
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