金先物は前日比5円安の6648円近辺で推移しています。
実線は夜間取引で一時6695円まで上昇しましたが、その後は戻り売り優勢の展開に陰線を形成しています。
節目としては週足ベースで6580円が61.8％戻しラインとなるため、このラインを下抜けると上昇一服の可能性が高まりそうです。
金ドルは1895.25ドル近辺で推移しています。昨日は一時1912.68ドルまで上昇したものの、長い上ヒゲを形成しました。
下値は5日EMAがサポート役となっていますが、この水準を下抜けるか注目されます。
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