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5月26日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 28444 → 28661
NYダウ 34376 → 34412
DAX 15471 → 15438
FTSE100 7025 → 7036
日経VI 21.36 → 21.03
S&P500 4188.13 → 4195.99
VIX指数 18.84 → 17.36
上海総合 3481.34 → 3493.36
米3年債利回り 0.303 → 0.303
米10年債利回り 1.562 → 1.579
ドルインデックス 89.680 → 90.058
くりっく365
ドル円 108.785 → 109.150
ユーロドル 1.2245 → 1.2197
ユーロ円 133.245 → 133.085
ポンド円 153.87 → 154.12
豪ドル円 84.315 → 84.495
NY金 1898.00 → 1901.20
NY白金 1196.90 → 1200.20
NY原油 66.07 → 66.21
NY銅 4.5065 → 4.5295
ダウ工業株30種平均は前日比10ドル59セント高の3万4323ドル05セントで終えた。米国で新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、経済活動の正常化が進むとの見方から景気敏感株中心に買いが入った。ただ、ダウ平均は過去最高値近辺にあり、短期的な利益確定売りも出て上値は重かった。
米ドル円は続伸。日本の景気総括判断の下方修正や緊急事態宣言の再延長要請の動きなどを受けて円は弱含み、米財務省の5年債の結果が順調だったものの、米長期金利が再び上昇し始めたことから、日米金利差の縮小観測が後退し、円売り・ドル買いが優勢になった。
NY金は続伸。米長期金利が低下したことから、金利を生まない金塊を買う動きが活発化し、一時１９１３．３０ドルまで上昇した。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）高官らの金融緩和長期化を示唆する発言も金塊の追い風となった。その後は、対ユーロでドル高の流れが強まると、ドル建て商品としての割高感から売りに押される展開となった。
NY原油は続伸。核合意が修復された後のイランの供給量拡大が警戒されている一方、米エネルギー情報局（ＥＩＡ）の週報が堅調な内容だったことから底堅い展開となった。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 －166.2万（4億8435万）
ガソリン －174.5万（2億3248万）
留出油 －301.3万（1億2908万）
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