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5月19日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 28176 → 27994
NYダウ 34155 → 34003
DAX 15336 → 15164
FTSE100 7007 → 6980
日経VI 23.74 → 25.73
S&P500 4127.83 → 4115.68
VIX指数 21.34 → 22.18
上海総合 3529.01 → 3510.96
米3年債利回り 0.329 → 0.347
米10年債利回り 1.642 → 1.676
ドルインデックス 89.798 → 90.179
くりっく365
ドル円 108.915 → 109.185
ユーロドル 1.2221 → 1.2179
ユーロ円 133.130 → 132.945
ポンド円 154.52 → 154.13
豪ドル円 84.860 → 84.375
NY金 1868.00 → 1881.50
NY白金 1225.30 → 1201.60
NY原油 65.49 → 63.35
NY銅 4.7255 → 4.5765
ダウ工業株30種平均は前日比164ドル62セント(0.5%)安の3万3896ドル04セント(速報値)で終えた。暗号資産(仮想通貨)のビットコインなどが軒並み急落し、投資家心理が悪化したことから景気敏感株中心に幅広い銘柄に売りが膨らんだ。下げ幅は一時580ドルを超えた。
米ドル円は反発。暗号通貨相場の急落をきっかけとした株安を警戒しリスク回避の円買いや長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が発表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月27-28日会合分)で、複数の参加者が、経済が急回復した際には資産購入ペースの調整に向けた議論を始めるのが適切と指摘したことが明らかになった。これを受けて長期金利が上昇に転じるとドル買いが再燃した。
NY金は続伸。インフレ懸念からの買いに加え、ビットコインの急落も金塊の見直し買いにつながった。ただ、米長期金利の上昇などを受けて引けにかけて上げ幅を消す動きとなった。
NY原油は続落。イラン核合意の再建に向けて、イランと米国の交渉が大詰めを迎えていると伝わったことから、米国がイランに対する原油制裁を解除し、イランが増産する可能性を警戒して売りが優勢となった。
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