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5月18日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 27844 → 27176
NYダウ 34406 → 34155
DAX 15415 → 15336
FTSE100 7065 → 7007
日経VI 26.20 → 23.74
S&P500 4163.29 → 4127.83
VIX指数 19.72 → 21.34
上海総合 3517.62 → 3529.01
米3年債利回り 0.334 → 0.329
米10年債利回り 1.640 → 1.642
ドルインデックス 90.220 → 89.798
くりっく365
ドル円 109.230 → 108.915
ユーロドル 1.2160 → 1.2221
ユーロ円 132.745 → 133.130
ポンド円 154.44 → 154.52
豪ドル円 85.090 → 84.860
NY金 1867.60 → 1868.00
NY白金 1244.50 → 1225.30
NY原油 66.27 → 65.49
NY銅 4.7115 → 4.7255
ダウ工業株30種平均は前日比267ドル13セント(0.8%)安の3万4060ドル66セントで終えた。4月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、米景気への楽観的な見方がやや後退。資本財など景気敏感株の一角に売りが優勢となった。また、主力ハイテク株への売りが続いたことも相場の重荷となった。
米ドル円は続落。世界的な景気回復への期待は依然として根強いものの、米株に調整モード入りの気配も払拭されず円安のフォローはなかった。一方、インフレ期待は高く、米国債利回りも上昇が続いているものの、ドル買いの気配もない状況で、ドル円は上値の重い展開となった。
NY金は続伸。対ユーロでのドルの下落を受け、小幅ながら4営業日続伸した。欧州の経済活動正常化期待などがユーロ買い・ドル売りを促し、対ユーロでドルが下落、金にとっては買い材料となった。ただ、米10年債利回りの上昇が重しとなり、値を消す展開となった。
NY原油は反落。イラン核合意に対する米国の復帰協議を巡り進展が一両日中に発表されるという複数の観測が流れたことで高値から大きく崩れる展開となった。また20日に6月限が納会を迎えるため、高値更新後に利食い売りが出たことも圧迫要因となった。
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